将軍謁見の回でしたね。

 

お市の方が、茶々姫とともに家康さんを訪ねるシーンがありました。

そこで、家康さんが茶々姫を抱っこするシーンがございました。後半にむかい印象的な場面になるでしょうね。

 

このことについては

伊東潤さんの小説

「一睡の夢~家康と淀殿~」に詳しい。

 

お市の方にご褒美として金平糖と頂戴した

お付きの阿月(あづき)を演じるのは

伊東蒼さんです。

予告では、彼女が信長陣所に

陣中見舞いとして

袋に入った小豆を届けるのでしょうか?

このエピソードは有名ですが

出典は、朝倉家記で

この書物にしかなく信長公記でふれていないことから

創作の美談とされているとかいないとか?

 

伊東蒼さんは、注文の女優さんですが

今月7日から

「世界の終わりから」

が、公開されますね。

 

家康とともに、映画公開も愉しみです。