注意この記事もめちゃくちゃネガティブです。見ることはお勧めしません。自己責任で見てください注意






たった4ヶ月の在宅介護中の妻の気持ち



たった4ヶ月…



でもとてつもなく嫌な記憶の4ヶ月…



大変だったから嫌だったのか?
やりたくなかったのか?
なんで嫌な記憶なのか?



もう自分でもわかりません。



でも27歳で34歳の旦那のオムツを変えなければならない



私にはやり続けられなかった。



意思疎通のできない旦那



会話にならない旦那



子供の成長を共有できない旦那



子供の世話はおろか自分のこともできない旦那



旦那とは?



入籍1週間で発病したので一般的な旦那という存在がどういうものなのか



私にはわかりません。



でも入籍してしまったがために妻として介護しなければならなかった。


それが辛かった。


妻としての覚悟が足りなかったのかな。


でもまさか入籍1週間で発病して10ヶ月後には在宅介護してるなんて思わなかった。


まさか子供のオムツ替えと旦那のオムツ替えを同時進行すると思ってなかった。


支え合っていくはずだった旦那を支えるしかないと言う現実


妊娠中、出産の時に頼りたかった旦那を頼ることなんてできず


子供の名前も1人で決めた


陣痛にも1人で耐えた


出産後のズタボロの心と身体で子供の世話をして夜泣きに耐えて


しんどかった


冷静に考えれば旦那だって辛かっただろうけど


そんなこと冷静に考えられなかった


せめて目に見えるように頑張って欲しかった


退院してもベッドの上でずーっとスマホをいじってテレビを見ているだけの旦那


病気だからしょうがないのかもしれない


でも私はそれを許せなかった


私は子供の世話をして旦那の介護をして手続きも代わりにやって家事もして全部一杯一杯になりながらやってるのに


旦那はスマホとテレビ見てるだけ


でも病気だから言ってもしょうがない


でも許せない


の無限ループでした。



何が言いたいのかまとまってないけどこれが4ヶ月間の私の感情



とにかく在宅介護は甘くなかった
何が大変かと聞かれるとわからない
もしかすると大変だったんじゃなくてストレスだっただけかもしれない
私が未熟なだけかもしれない
私の心が狭かっただけかもしれない
私の根性がなかっただけかもしれない
私がいけなかったのかもしれない


旦那と子供のダブルケアラーの方々、本当にすごいと思います


私にはできませんでした。


正直旦那の介護なんて一生やりたくない
そしてこの介護の記憶を無くしたい





ただ幸せになりたかっただけなのになんでこうなっちゃったかな