丸田、語学学校に通う | 蹴撃日記 ~世界へ向けて日々精進~

蹴撃日記 ~世界へ向けて日々精進~

アメリカンフットボール選手の丸田喬仁です。
ポジションはK(キッカー)
プロを目指して渡米、チャレンジ中です。

心技体兼ね備えた選手になるため、
出来事、思った事、感じた事を記します。

次に受けに行くトライアウトが決まりました。
10/3の土曜日、
Dallasにある「Texas Revolution」というチームのトライアウトです。
CIFという最近いくつかのリーグが統合され、盛り上がりつつあるインドアのリーグのチームです。

プレーヤーパーソネルとやりとりした結果、キッカーを探しているという事で、最初ですが勝負です。

心と身体、共にピークに持っていけるよう調整していきます。




さて、今回は通っている語学学校についてお話します。

何故、語学学校に通うかという理由は2つ。
①英語を学ぶため
②学生ビザをキープするため

学校は月~金の週5日
ESL(English as a second Language)のコースを受講しているので、
Grammar
Reading
Speaking
の1日3教科をやります。

各教科一週間で1つのユニットを学び、
(毎日宿題が出ます)
金曜にテストがあります。

クラスメイトは色んな国の人達がいます。
1番多いのは日本人
次はサウジアラビア人
韓国人
ブラジル人
ロシア人
ペルー人
タイ人
他にも色々

勉強しに来た人、何か挑戦しに来た人、恋人を追いかけて来た人、
様々な文化やバックグラウンドをもった人達と話すのは面白い。


自分の趣味は
その国の料理で、何が美味しいか聞く事です。いつかそれぞれの国に行って食べたいと思ってメモしています。

(韓国人のクラスメイトの家で美味しいトッポギをご馳走になったり)
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自分の課題は「文法や規則性にはそこそこだけど、聞けない話せない」という所。

逆にブラジル人とかアラブ人は「めちゃくちゃ喋れるけど、点数がそんなでもない」みたいな。

完璧でなくとも、前のめりで伝えようとする気持ちが大事だと感じます。

キッカーはプレー中にコミュニケーションはいらないと言っても、コーチとコミュニケーションを全然取れなかったら話になりません。

トレーニング・練習と同じくらい大事ですが、まだまだ会話に慣れる必要があります。
毎日できる限り目一杯、吸収していきます。

○た

(授業中のゲームでテンパる丸田)
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(サマーターム終了時に「MOST IMPROVED賞」をもらい、ドヤ顔の丸田)
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