まずは私の近況。
繁忙期最大の山を越えたので、久しぶりに土曜日も休みになりましたー。
まだ時々土曜日出勤はあるけど
昨日は職場からお寿司をもらいました。
美味しくいただきました。
③の続きです。
かかりつけ内科の主治医の紹介状を持って、県立病院の救急外来に夫を連れていきました。
玄関から車までの数メートルを歩くのに、100メートル全力疾走したような息切れ
浮腫んだ足は痛み、私が支えるようにして歩きました。
やっとこさ車に乗せて行きました。
救急外来の待合でしばらく待っていると、看護師さんがやってきて色々質問されました。
私は足の浮腫で水ぶくれができていること、先月より体重が10キロ増えたこと、息切れも出てきたこと、もともと心房細動があること、糖尿病のことことなどを話しました。
そして夫は処置室へ連れて行かれました。
心電図や心エコー、CTなど。
結果、心不全のために全身が浮腫み、肺には水が溜まっていることが分かりました
急激な体重増加は浮腫が原因でした。
心不全で血液の循環が悪くなり、うまく水分を排出できなくなるらしいです。
結果浮腫んだり、肺に水が溜まって息苦しくなったりするみたい。
夫は利尿剤の点滴と、脇に針を刺して肺の水を抜いてもらいました。
救急の先生の説明では
夫の心臓は健康な人の半分の働きしかできていないそうです。
救急の先生
「だいぶ前からかなり苦しかったんじゃないですか?」
夫
「はい」
私には何も言わなかったじゃん。
早く言ってよー
この日は一旦帰宅し、翌日心臓内科の先生に診察してもらう事になりました。
肺の水を抜いてもらって、夫はかなり楽になったと言っていました。
でもまだ息切れしてるし、苦しそう。
続きます。