食欲排泄に問題なく元気ではあるけれど
あばら骨が浮き出るほど
避難ストレスからげっそりしてしまった
元々過敏気味で少食なサンタ



人が動くと逃げ回るルルルは
預け先から帰宅後
食欲が増して、よく甘えるようになった
けれど
突然叩いてきたり
威嚇するところは変わらない(苦笑




里親様募集兄弟の黒キジ「ぷっちゃん」
キャリーケースへ入れる時に相当暴れたらしい
迎えに行くと
兄弟ぽっちゃんの下の更に下のクッションに隠れていた

茶白「ぽっちゃん」は
仮名通り(?)いつものように
ぽ~っとしている(笑


みんな別々でも安全な所へ
色々問い合わせていたけれど
最終的に掛かり付け病院で
みんなを預かってもらえた!


避難移動で命が縮まるのではないか
周りも心配していた、まるじいちゃん


全く変わらずの様子でホッと…
16歳位まではキャットタワーで遊べていたけれど
徐々に徐々に、反応が鈍くなり
高齢からの脳の萎縮かな、てんかん症状
猫やウサギは飛脚力が優れているから
てんかん発作を起こすと
跳び跳ねたりする時もあり
押さえ付けず、周囲にぶつからないようガード
するしかない。。
避難所で落ち着いていてホント良かった

認知症の進行具合が
心配でならなかったけれど
避難所では「いつもの寝床があれば良い」様子
ボケていて良かったな、と
はじめて思った。


いざ持ち出す物を見直して
ひとりひとりのリュックを用意
リュックのレインカバーも購入
息子達には貴重品を身につける
非常用ボディバッグも用意…など


避難所の学校では
スリッパが足らなくなって
土足で廊下へ上がることになり
教室前で脱ぐことになっていた

ガムテープはなくなり
トイレットペーパーの補充で
ボランティアさんが何度も行き来

「毛」を取るテープは
セロテープをお借りしていたから
持ち出し用意には
軽くて巻きも多い
キャンドゥ「手で切れるテープ」を選択


(ぷっちゃんお寝ぼけ中)
強度はないから梱包向きではないけれど
段ボールで仕切りを作る時にも使えそう

年々大きくなる災害。。
移動はコンパクトなバッグだけれど
もし後からでも持ち出せるなら
体を伸ばせる
折り畳みケージを用意しようと探して
重量も考えて
行き着いたのが


手作りケージに使っていた
100均ワイヤーネットと再結束可能バンド
目隠しも100均で揃えられる(クリップ必要)
ありがたさ!

再結束バンド一袋に数本
留めが甘い物があるから
確認して使わないと!!


そして
老朽化した我が家は
度重なる台風ダメージで
引っ越しをすることに。。