去勢を予定していた口元白く黒い成ネコが
最初に行方不明
もう1匹の真っ黒くん(済)も続けていなくなり…
ママちゃんが現れるのを待っていると
だいたいそばにいる2匹
私との遭遇を避ける慎重なママちゃんは
きっとどこからか見ている… と思う
「君達じゃないから〜」と
捕獲機から何度もフードを使って引き離す
「寛いでいるの?」
「ママちゃん呼んで来てよ」と
ひとりで話している
人間はおいしいのを持っていることは
なんとなく分かるようだけれど
四足歩行の大きなサンタ(犬♂)は
散歩ついでのちょこっと
パトロールに付き合ってもらう
ボディーガードではなく
別の場所の子でも、サンタがいると
出て来てくれる子もいるから
散歩がてらの御協力、ありがとう。
ネコ達がケガをしたり、状態に変化がないかも目視確認
帰りには「隊長!今日もありがとうございます!」
とサンタを撫で回す
いつもはビビりで情けないけれど
ネコ達と育ってきたからの能力??
「真っ黒ちゃん時々来ている」らしい、と
ごはん親さん
(よく、餌やりさんと言うけれど
普段はお名前で呼んでいる。
もっと合った表現はないかな)
見ると、真っ黒……だけれど
違う、あの子じゃない!
術後の耳カットがない、あの子より大きい
(病院によって、上部V字やサイドV字
垂直カット)
ごはん親さんが
「真っ黒ちゃんじゃないなら行きなさい」と
追い払う
「待って待って、その子も手術しないとなの」
説明の時間も必要
生きていてほしい願いは同じ。。
そのために出来ることを
探して、提案していかなければ