東京紅葉 | ビューファインダー

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   レンズを通して見えてくるモノ


東京は今日もいい天気でしたねー。


日差しが強くて結構汗かきました。


カメラを持ってブラブラと写真を撮るには最高の気候。


私はお散歩の時でも、一眼レフを持ち歩きます。


かなり重いし、肩はこるのですが

これが撮りたいって思ったときにカメラやレンズがないのは

とっても悔しいので、頑張って重いカメラバックをぶら下げていきます。


といってもレンズは厳選して本数を減らしますけどね。






でもズームレンズは意外と持ち歩きません。


特に撮りたい被写体が決まっていない場合は

単焦点の24mm、50mm、105mmの3本という組み合わせが多いです。


ズームレンズは楽でいいのですが、今からあまり楽をしてしまってはね・・・。





今日はカメラを片手に紅葉を撮る方もたくさんみかけましたが

圧倒的に年配の方が多いようです。


そして年配の女性カメラマンも最近すごく増えたように思います。


これもデジカメ普及の影響でしょうか。


とてもいいことだと思います。




でも観察しているとやはり年配の方たちは圧倒的に順光で撮影しています。


順光で写真を撮るというのは昔から絶対的ルールのように思われている

方がたくさんいらっしゃるんでしょうね。


露出はちょっとコツがいりますが

紅葉は逆光で撮った方がダンゼン綺麗に撮れるんですよね。


仲良くなった人にはそんなアドバイスもしながら散歩しています。