アラフォーパパママと0歳息子まるくん、猫のもるたんの4人?暮らし
ネガティブ思考、自己肯定感乏、コミュ力無。なのに無駄にプライド高。
こんなわたしを母にしてくれた息子のために、わたし、変わりたい!
実家生活もあと少し
早くパパに会いたい気もするし、もう少しこっちでゆっくりしていたい気もする
実家に帰省してる間、風邪をひいて?(体調を崩して)しまったのですが、調子はすぐ戻ったけどその時母に「子供はひとりいれば充分だ」と言われました。
わたしたち夫婦の中では、というかわたしの考えにパパが合意した形ですが、残った凍結胚2つを戻してわたしたちの妊活は終了しようと思っています。
まるくんも不妊治療で授かり、まるくんの胚盤胞と同時にできた胚盤胞があと2つあります。
それは以前母にも伝えていたし、それを覚えていての先ほどのセリフでした。
まるくんは9度目の移植で授かった奇跡の子
二人目不妊治療をしても、同じくらい回数を重ねないと着床・出産とはならないと思ってます。
絶対二人目を授かるまで頑張ろうとはしません。年も年なので、いろいろな面で不安もあるし。
だけどもし授かれたら、それは予想外でも何でもなく、ただただ嬉しいことです
だけど、もし二人目を授かれたとき、パパには今と同じスタンスでいられたら困ります。
パパの自分事の優先順位が今のままでは、子供二人、わたしは育てていけないよ?という話はするつもりでいます。
物理的に無理なのではなく、わたしのメンタルがきっと崩壊する
わたしは二人目に関しては、一番の心配事はそこ。
でも母は違いました。
「〇〇(わたし)が健康なら、高齢だけど頑張れ!と言うけど、体が弱いから心配」なんだそう。
わたしはベーチェット病という国の指定難病を患っています。リウマチかベーチェットか?と長く確定されず病院を渡り歩いて、30歳を過ぎてから確定診断されました。
薬のお陰で不自由ない生活は送れているけれど、妊娠出産もリスクではあったし、免疫抑制薬を飲んでいるので、コロナやインフルが流行る時期は、主治医からも、人よりかかりやすいので予防をしっかりするよう言われていました。
それと関係あるのかないのか、小さい頃はよく風邪をひき、扁桃炎で高熱もよく出しました。
母の言う体が弱いは、幼少期の印象が強いんだと思います。大学から実家を離れたので、ベーチェット病の詳しい経緯を母は知りません。
今回の帰省中、ベーチェット病の2週に一度の自己注射の日に当たってしまい、飲み薬だけじゃなく注射もしてるということを知って、心配というかショックというか、複雑な心境だったでしょう。
そしてわたしは実家に帰ると体調を崩す
母は、わたしがベーチェット病の発作が出て緊急入院となってしまった時も、「子供なんて大変なだけだからいない方がいい」と実の子であるわたしに言いました笑
けれど、それから4年して、妊娠の報告をした時は泣いて喜んでくれました
子供なんていない方がいい、は、持病と向き合うのに精一杯で、赤ちゃんを授かれないかもしれないわたしを気遣って言っただけ。
報告を聞いた母の心境は、喜び≪心配だと思っていたので、母を安心させるための言葉をたくさん準備して報告したのに、良かった良かったと泣かれて拍子抜けしたのでした
もしも二人目を授かれたとして、母に報告したら、また純粋に喜んでくれるだろうか?今度こそ大丈夫なのと心配されるだろうか…
母の反応を気にして、顔色を覗ってしまう身としては気になるけれど、それで残ってる凍結胞を戻さないという選択肢はないかな。
まぁ、まだ断乳してないし、生理も再開してないので、まるくんが1歳になる頃に二人目不妊治療が現実味を帯びてくるでしょう
その頃には、育児もまた違うフェーズに入っていると思うので、改めて二人目について家族会議をしたいと思っています
パパの、好きなだけ夜更かしして、好きな時間で起きて、好きに出かけて、、の好き放題を愚痴りたかったのに、さらりと流されて身体が心配という話になってしまったのも、わたしとしてはつまらん
もう少し、吐き出させてくれよ〜