今日、11月1日は私のおばーちゃんの命日。

もう18年経つけど、いまだにばーちゃんの事をよく思い出す。

一緒に暮らしてて、私が病気がちだったから
学校をよく休むことが多かった。
その度に、おばーと畑に行ったり、ご飯作ってもらったり、一緒に相撲のテレビみたり大好きなおばーだったラブ

よくケンカもしたり、一緒にお出かけしたり
親のような存在だったな。

私が小学校高学年になり、おばーは病気なり入退院を繰り返し、危篤になったりもした。
おばーは、なんとか頑張り、ICUで人工呼吸器をつけていた。
目から涙ながしていた。
文字を書いてある紙をみせて、指でなぞってもらった。

しにたい 。くるしい。

つたえてきた。

本当に苦しくて、助けをもとめてる。
けど、死んでほしくない。どうしよう
こんな日が続いたある日、私まで胆管炎で入院。


それも長期入院だった。
おばー会えなくなるのは嫌だ嫌だと、主治医や看護師さんにお願いして、予定より早めに退院した。

退院したその日に、おばーの病院へいったら
もうおばーは、目もあけてくれない。
どんなに呼びかけても、反応しない。身体中むくんでいた。

父がまだ、おばーは生きてるよ。と言って
腕をつねったら、眉間にシワがよった。
それが嬉しくて、おばーにずっと話しかけてた。
返事なくても、私の声は聞こえてるはずと
おばーに、ずっと病院これなくてごめん。
辛い思いさせてごめんと。言ってた。


その日、家に戻り次の日、おばーが亡くなったと病院から連絡入った。

母や父から聞いたが、おばーもキツイはずなのに私の事を気にかけていたらしく、おそらく
おばーは、私が会いにくるまで死ねなかったのかなと思った。。




あれから18年経っても、仏壇にかざられている
おばーの綺麗な顔をした遺影の写真をみると、昔おばーと一緒いた思い出が蘇る。
私は、今おばーの毎日つけてたk18ネックレスを亡くなった日から片時もはずさずいる。


おばーの好きなお花とお菓子を供えて、家族を見守ってくれてることに、本当感謝でいっぱい。

芋やカボチャ好きな、おばーに珍しいお菓子をお供えしたおねがい
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喜んでくれるといいなぁおねがい