こんにちは、maru.です
書きたいときに書き進めているので、
ゆっくり更新なのですみません
ゆっくり過ぎて書きたい内容になかなか辿り着かないです!
そんなノロノロ更新ですが、
お時間のある方はお付き合いください。
前回は、私の運動能力についてお話ししました。
見た目は運動できそうには見えないかもしれないんですけど、案外出来るんだよ設定が有効に働いているようです。
基本的に想像してから動くと上手くいきます。
ソフトボールでは、野球ってこんな感じ!って想像して何となくバットを振ったら結構飛びました。
遠くに飛ぶイメージをしながら振ると良いですね。
ボーリングで、ボールが行って欲しいところを見て投げろってアドバイスをもらったことがあります。
何気ないアドバイスですけど、引き寄せの法則的には理にかなってますね!
途中はどうでもいい。目的地だけ決める。
さて、前置きが長くなりすみません。
今回は高校時代の勉強とか、それ系のお話をします。
私は、勉強が嫌いです。
以前お話したのですが、
小学生の時はほとんど宿題をしませんでした。
それでも不思議とあんまり怒られず、先生にも嫌われず寧ろ好かれており、変な幼少期でした。
勉強が嫌いなだけに、テストの点数はそれはそれは恐ろしいくらいに低かったです!
中学生のときなんて、テスト前日に勉強せずに母と買い物に出掛けたりしてました。買い物に連れて行く母も母ですけど(笑)
歴史のテストの最低点は2点です。
それでも不思議と先生からは優しくしてもらい、購買でパンを奢ってもらったりしてました。
地元では名の知れたヤンキー中学でしたけど、別に私はヤンキーとかではありません!
中学生のときのカーストは、下の中くらいだと思います。
そんな勉強嫌いな私も、さすがに高校くらいは行かなくてはいけないので、滑り止めレベルの商業高校の情報処理科に通っていました。
その高校を選んだ理由は、
・姉が通っていた高校(候補を考えるのが面倒だった)
・もう一つの滑り止めに行きたくなかった
・どうせ偏差値低い高校に行くなら、普通に普通の勉強だけするより、簿記とか学んでおこうと思った(今はもう忘れました)
・制服が可愛かった
そんな感じです。
理由なんてどうでもいい話なんですけどね。
何となくで決めた学校でした。
でも、この学校に行ったからこそ経験できたことはたくさんあるので、行ってよかったなって思います。
さて、そんな商業高に入学した私ですが、
兄と姉の背を見て育ったり、変な観念を持って育ったので、実は高校は3年間皆勤賞をいただいております。
兄も姉も皆勤賞をもらったりしていたので、私も欲しかったのと、勉強が出来ない分、その辺でリカバリーしようと頑張っていました。
私は兄や姉よりも体が強いので、体調を崩すことがなく、たぶん3年間皆勤賞をもらい続けたのは兄妹の中で私だけです。
誇らしいですね〜
そんな丈夫な身体についても、私がそう設定していたのだと思います。
今でも風邪を引かないと思っているので、風邪を引いたりすることは滅多にないです。
前回風邪を引いたのは4年前くらいにインフルエンザになったときかな?と思います。
身体も丈夫だと思えばそうなります。
でも、小学生の時に早退してみたくて、お腹痛いって嘘ついて早退したことがあったり、風邪を引きたくてずぶ濡れになるまで雨を浴びたりしていました。
何度雨に濡れても風邪は引けませんでした。
勉強の話に戻るのですが、
私は勉強嫌いです。
でも、滑り止めレベルの学校なのでテストも簡単です。
数学と簿記以外は全て暗記するだけ。
このプリントから出すとか、何ページ目から出すとか、先生が教えてくれるので、それを丸暗記してました。
100点なんて簡単でした。
勉強嫌いな私なのですが、追試したくないし、兄も姉も割と成績良かったりして、私も頑張らなきゃと思ってテスト勉強してました。
毎回一夜漬けスタイルですけどね。丸暗記なので。
暗記が得意なのも、暗記が得意だと思っていたからだと思っています
一度だけ、どうしても覚えられなくてすごく焦って泣きながら母に「どうしよう…!覚えられないよぉぉぉ!!」って泣きついたら、母が「大丈夫、できるよー」って言ってくれて、何故か心が軽くなって出来るぞと思ったら覚えられました。
その時は、確か100点だったと思います。
驚きエピソードとしては、テスト開始5分で答案書き終わっちゃったこともあります。暇だったのでプリントに絵を書いていたら、先生に「絵を書いてないでテストしろ!」と怒られました。
あの時は覚えた内容が不思議とスラスラ出てきたので瞬殺で終わりました。
当然、結果は100点です。
自分のことを頭が悪いと思っていたけど、
暗記は得意だと思ったので、ずっと暗記得意な私として高校生活を送っていました。
卒業するときには何故か成績優秀賞を貰ってましたね。
あんなに勉強嫌いで、中学生までテストの点数が最悪だったのに不思議な感じでした。
まさか私が成績優秀賞を貰えるとは…笑
ちなみに、卒業テストのときは自動車学校の仮免前のテストと被ってて(5回合格を貰わなきゃいけなかった)、卒業テストを受けて自動車学校行って、帰って学校のテスト勉強して、卒業テスト受けて自動車学校行ってを終わるまで繰り返してました(笑)
そんな変なことをしていた私です。
このときも、私は出来ると思っていたので不安はありませんでした。
自慢話みたいになってますが、
私が無意識に設定をしていた出来事でした。
成績優秀賞も、本当は「私も貰えたりして!」と思っていたので、それが叶ったのだと思います。
あくまで私は暗記が得意だと思っていただけなので、暗記問題ではない数学とか簿記に関しては点数があまり良くはなかったです。
クラスの順位は基本的に2位をキープしていましたが、私の高校は情報処理科より普通科の人の方が勉強できる人の集まりだったので、まさか情報処理科で2人も優秀賞貰えるとは思いませんでした!
ちなみに、成績優秀賞の枠は3人で、
その中の1位は私の友人でした。あの子は優秀です
そんなこんなで勉強嫌いな私でも、
偏差値低い学校でなら成績優秀賞も貰えたよって話でした。
全然自慢にはなりませんけどね!
良い点を取るために努力をしてはいたけど、
必死になっていた記憶はありません。
でも、一度上がった順位を下げたくないとは思っていました。
良い点を取ったからといって、親から褒めてもらえたり、ご褒美が貰えたりはしませんでした。
私はただ自己満足で成り立っていたように思います。
放任主義的な育ち方をしたことと、姉は色々買ってもらえるのに、私は制限があったりして買ってもらえないことが多く、いつしか欲しいものは自分で手に入れるしかないと思っていました。
今でもそれは消えてくれません。
なので、今は受け取るのが下手です。
欲しいものがあったら自分で買うのが当たり前だと思ってしまっています。
まぁ、それでもいいじゃんって思ったりもします。
欲しいものを手に入れるためのお金は巡ってくるので。
「お金はただの引換券」
昨日たまたまYouTubeのショート動画に、
DJ社長の切り抜きがあって何となく見てみたらそう言っていました。
「その引換券でお前らは何が欲しいの?」
お金はエネルギーだと言う人もいますね。
私もお金はただの数字にしか見えなかったりします。
¥1,000,000,000
これを見て、どう思いましたか?
少ないですか?多いですか?
この金額が通帳にあったらな…って思うけど、
改めて書いてみると「少ないなぁ」と私は感じました。
私の心の中はお金持ちです笑
でも、少ないというか、正確にはお金とは思えないです。
ただの数字でしかないです。
物を買うときにはお金の金額だと認識できるのに不思議ですね。
高校の時の勉強の話をしていたのに、
最後はお金の話になっちゃいました。
「動ける眼鏡」
「体だけは丈夫」
「暗記は得意」
「あそこまで飛ぶ」
どれも私が気付かないうちに設定して決めていたことです。
思い込むのではなく、それが当たり前のように思う。
言うのは簡単ですけどね。
やるのは難しいですよね。
maru.