子育てって難しいですよね。
最近になって、
ブログやネット記事だけでなく、
育児本をよく読むようになりました。
実は、お恥ずかしながら、
今までほとんど読んでいません
たまひよでさえ(笑)
忙しかったし(言い訳)
だって、そもそも活字嫌いだし
(国語力ナイ)
でも一番は、
どれを選んだら良いのか
わからなかったから
それでも、最近になって、
私の親力が低すぎると思ったのと、
ようやく選ぶ基準がわかってきたので、
今更ながら、育児本を読み始めました
選ぶ基準は簡単。
あまり偏った内容ではないもの
○○法とか、
○○しない子育て!○○する子育て。
○○ママの育児法とか、、、
は選びません。
どんな情報でも、
なるべく多くの子供の統計(実体験)を
取り扱ったものにしています
今、本にしろ、ネット記事にしろ
○○ママの育児法にしても、
賛意両論いろいろ書かれていますが、
それは当たり前のことだと思います。
どんな内容にも、嘘はなく、
成功エビデンスが
必ず一つは存在しています。
だから、書籍化されたり
注目されたりするんですよね。
でも、
その方法が合う子、合わない子がいます。
子供は一人ひとりみんな違うのだから。
これこそが成功法だ!!
と言っているようなものは、
鵜呑みにしません
そんなはずないから。
色々と、
中学受験ブログを
読ませていただいているのも、
我が家にとって合う方法はどんな方法か、
あくまでも模索するため。
低学年からハイレベルな問題を
解いているご家庭があれば、
へぇ~すごいな~。
でも我が家(みっくん)には合わないね。
で終わりです
でも、こういう問題でつまづいた時には、
この方法がよさそうだな
と参考にさせてもらいます
まさしく良いとこどり。
情報があふれかえる世の中だから
できること。
全ての情報を鵜呑みしていたら、
私自身が情報に溺れて、
親子ともども沈没することは
目に見えています
だから最近、ますます
取捨選択能力・見極め力が
試されているのだな
と感じています。
そんないまは、これを読んでいます。
まえがきから良い!
そしてこの中の情報も
それぞれの子に合わせて、
取捨選択が必要になりますが、
いろんな方法を知れるので、
良い本だと私は思います。