昨日の、

「自分への自信」(→http://ameblo.jp/maru-kumaru/entry-12239282887.html

にも繋がる話ですが。

 

少し前まで、私、本当に自分に自信がありませんでした。(前向きではあるんだけど)

大きな失敗もなく成功もなく、なんとなく生きてきた(生きて来れた)人生

 ↑いえ、ものすごく悩んでたりがんばってたりもしたはずですが、

 周りの人と比べて、「自分なんてたいしたことない」と。

 

ある意味、恵まれていて。

一般的な家庭に育ち、それなりの大学に進学し、それなりの仕事に就く…

それなりに評価されて、それなりの給料をもらい、それなりに遊んで楽しめる…

周りの人にも恵まれていました。

 

でも。やりたい事がみつからない。

興味ある事はトコトン手を付けたのですが。笑

(結果趣味が膨大になり収集がつかなくなりました。笑)

 

なんとなく仕事しているから、「極めた感」もない。

(でも、怠けているようには見えてなかったはず^^;)

 

 

周りからはそう見えていなかったかもしれません。

それなりの職につき、趣味も多く、友人も多く、多忙な毎日。

楽しかったし、明るくしてましたし照れ

 

 

でも、

 

いつも「中途半端」な自分

 

やりたいことも分からず、

人生の目的も定まらず、

「このままでいいのだろうか」

と思いつつも、そんなにひどい現状じゃないので

動く事もできない…

 

 

だから、

 

 

何か一つでも「極めている人」(仕事だって趣味だってなんでもいい)や

夢に向かって突き進んでいる人、

「これしかできないんですよ」と言っている人、

が本当にうらやましかった。

 

成功してるように見える人なんか更に。

 

 

そんな人とは対等に接しているつもりでも、

どこかで「それに比べて私って…」と思い、

どこか自分を謙遜しながら接していました。

 

自分はちっぽけだけど、

この人に認知してもらいたい、よく思われたい、

という気持ちもあったからか、

どこかへりくだっていたり媚を売っていたこともあったように思います。

 

 

 

 

 

なんかね…

多分これ私だけじゃないような気がするんです。

 

 

 

だって私だって、

そんな時ですら「まゆの生き方うらやましい」

と言われていたくらいだから。

 

 

 

私は、この「動けない状態」に

約5年はいたと思います。

 

 

 

でも、

やっぱりなんとかしたい!

と思った私は、

会社をやめました。

 

 

今思えばなんて浅はかにやめたことか。笑

 

 

でも、その当時の私には、

何か一歩踏み出すにはそれしかなかったんです。

後ろで扉を「パタン」することしか。

 

 

 

でも、結果的に、

いろんなことを経験し

いろんな出会いがあり(超略)

 

今は、

自分の人生を誇りに思うし、

なんだか自信をもって、

「私は私です!」「これが私なんです」

と自信をもって面と向かうことが増えたと感じています。

(ある意味だ〜いぶ開き直り。笑)

 

 

 

なにがかわったのか。

 

 

 

あと2回、

私が、どうして今みたく考えられるように

ちょっと綴ってみたいと思います。

お付き合いどうぞよろしくお願いします爆  笑