ちょっと前の話になりますが、、、
9月の活動振り返り。
わりと土鍋稼働率の高かった一ヶ月でした。
しかも、ありがたいことに、「コラボ」のお話が多く、
土鍋×◯◯の可能性を改めて実感する日々ともなりました。
<土鍋deごはん@ミロドー>
仙台青葉区木町にある、Cafe le Miroir d'eau(カフェ ル ミロワール ドー)
https://www.facebook.com/mirodo.jps/
※現在移転準備中
生産者の想いをこめてつくったものを少しでも多くの人に届ける為に。
オーナーシェフのYukiさんの料理は、生産者への敬意と食べる人への愛情がたっぷり!
お互いの想いに意気投合し、コラボが実現!
参加者自らが、土鍋でごはん(新米「おもてなし」)を炊き、
Yukiさんがセレクトしたおかずと日本酒と共にいただきました。
生産者の顔が見える素材を使ったおかずと、美味しいごはんにみんな大満足^^
美味しいだけでなく心も満たされる時間となりました。
そして、こんな嬉しい感想も。
「こんなほっこりした会ははじめて」
「正直 ごはんて ランチやディナーの中でおかずについてくるもの・・・としか考えてなかった。
でも ごはんのための オカズ達
ごはんを ひきたてる オカズ達
日本人は 本当は こんな食事をしてきたのではないのか
新米を引き立てるオカズ達が
主役のごはんより 出しゃばらないけれど
素晴らしい 引き立て役となる
これぞ 日本人
あ~~~日本人で 良かったぁ~~~」
「さっそく土鍋でごはんを炊きました!のりのつくだにと梅干しだけで美味しいごはんにおかずがいりませんでした。」と後日嬉しいお手紙も。
おいしいご飯は、おかずがいらないんです!
(おかずを食べなくてよい、といっている訳ではありません。)
忙しい日々を過ごす人が、
夜、コンビニで買ったお弁当を食べるなら、
ささっと土鍋でご飯を炊いて、ちょっとしたおかず(卵や納豆やノリだって)を
食べた方が、どんなにおなかも心も満たされるか。
と思ってしまいます。
おいしいご飯は、日々の暮らしにちょっとした幸せをくれます。
土鍋は、それが簡単に感じられる一つのツール。
だから、私は、みんなが日々の生活にそんな幸せを取り込めるように
土鍋の活動をしています