ヒトメタニューモウイルスに感染し、重症肺炎となり9日間入院しました。

いつもの風邪かなあと思っていたら、あれよあれよと悪くなり、入院になりました。

酸素も酸素マスクでは追いつかず、ネーザルハイフローを使いました。

NICU以来の天使の羽でした。

そんな大変だった入院記録です。




上三角入院当日


体温38.5〜39.5度 

SPO2 85〜90% 


酸素マスクで酸素5L実施。


酸素マスクを首から下げてるけど、嫌がって口元に当たらないので上手に酸素が吸えてないのか、酸素の値が良くならない驚き


ぐったりしてほぼ寝て過ごしていました。


食事や水分がほとんど取れず、一口だけ寝たまま食べたかな…


解熱剤を使うと、少し目を開けて起きる時間が長くなる印象。





上三角入院2日目


体温38.5〜39.5度

SPO2 85〜90%


酸素8Lに増やし、胸の前で酸素マスク固定してもらいました。


初めは嫌がってたけど、風が顔に当たるのも慣れたのか、嫌がる元気がないのか、そのうち気にしなくなりました。


いい感じに酸素マスクが当てれていても、酸素の値が変わらないし、熱も下がらないです。


ぐったりで食事も食べれないままです赤ちゃん泣き


寝たきりで、目だけをキョロキョロ動かす程度で、体は動かさないですガーン


入院前の熱が出た時から、寝たまま動かなくなったので、寝たきりになって4日目です…





上三角入院3日目


体温38.5〜39.5度

SPO2 85〜90%


酸素10Lに増えました。


酸素マスクのマスクの部分が無くなり、ジャバラの太い管から直接酸素がたくさん流れてくるようになりました。


看護師さん達が、毎日酸素が上手く吸えるように試行錯誤してくれてますにっこり


本当は酸素マスクを顔にピッタリつけれたら良いんだけど、嫌がってしまうので固定の仕方やマスクの形を変えて色々と試してくれました。


今回のジャバラから酸素のやつは、加湿の水が多いのか、気づくと顔周りがベタベタに濡れていました驚き


小さい子に酸素を当てるのって本当に難しいですね…





そして、熱が下がらなかった双子の相方も入院しましたネガティブ


相方は熱が5日間下がらなかったので入院になりましたが、とっても元気爆笑


食欲もあるし、水分も取れるし、動き回っていました。


検査して同じヒトメタニューモウイルス感染と分かりましたが、肺炎にもなっていませんでした。


寝入ると酸素が85〜90%まで下がるので夜中のみ酸素3Lしていました。


点滴もなし、酸素もなしで部屋の中を自由に動き回って過ごしていました。


同じヒトメタニューモウイルスの感染でも、こんなにも症状が違うとはびっくりです凝視