一昔前(電気製品も電気の使用量も今の六の一くらいの時代)は、ステロイド外用剤を一、二週間塗るだけでアトピーは治っていました。



それが、電気製品の普及と電気使用量の増加とともにステロイドを塗っても、治らなくなってしまったのです。それどころかかえって悪化する場合さえ出てきたのです。



ところが最近になって静電気や電磁波の影響を取り除くと、ステロイドを使う使わないの如何に係らず良くなることが分かってきました。



さらにうまくいけば、静電気・電磁波対策だけでアトピーが治ってしまう場合があります。


脱ステロイドなどといって素人判断で何の対策をなく、急にステロイドを無理やり止めるなんて恐ろしいことをしないで、まずはだめもとで、今、ステロイドを使っている人は使いながら、又は使っていない人はそのままにして静電気や電磁波の影響をとりのぞいてみたらいかがでしょうか?



これだけで、100%良くならなくても良くなるきっかけにはなります。