猫4コマ その29題「詩的にチョビ」の巻今朝目覚めると、私の左側に人の様に枕を使いこなす「彼」がいた。布団から顔をだし、彼の左手は、私の頬にそっと置かれていた。テトラポットのチラリズム。チョビ「おい、朝の5時から写真撮るの やめろ。 フラッシュが眩しいんだよ 俺の起床は6時だ。 飯は6時15分に頼む。」んで、彼は二度寝した。