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第5回 「住宅の経年劣化対策について」
常日頃の自然環境と維持管理下でも、建物の経年劣化は進みます。
対策としまして
・地面:地盤改良などを施し、防蟻などの処理を行う。
・床下:ベタ基礎以外では、コンクリートで覆い、換気口を設ける。
(出来れば機械換気が望ましい。)
・土台:基礎の上の横架材には、防腐・防蟻処理された材料や腐食しにくいヒノキ又はヒバ
を使用する。
・土台下全周換気工法にすれば、基礎の欠損がなく、基礎と土台の間の全周から換気が
出来る。
・屋根裏:吸気口・排気口を設置し、通風を良くする。
・外壁:市街地内では防火剤を使用し、通気性を良くし、下地木材等は防腐・防蟻処理され
た材料を使用する。
・地盤面から基礎上端までの高さ:400mm以上を確保する。
※建物の寿命は建築基準法下の建物で一般的には25~30年。
建築時から諸対策を行い、メンテナンスをしながら、大規模な改修工事までの期間を
長くするための対策を行うと、 100年住宅の可能性も。
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