1月の『ヴェラキッカ』以来の美弥ちゃん
に会いに
に会いに5月3日
マチネ
マチネ『THE PARLOR』を観劇
センターブロック13列目のお席でしたが、500人程のキャパの会場なので、とても見やすく舞台も近く感じました。
舞台転換がほぼなく 映像と音響を効果的に使い 役者さんの芝居で場所や時代までも一瞬にして変えてしまう小林香さんの演出
作品に一気に引き込まれ 休憩なしの2時間半近くの公演でしたが、長さをまったく感じず、客席の集中力もすごかったと思う
家族のあり方、人との関わり方、自分自身の生き方、など考えさせられることがあって、途中から涙が止まらなかったです。
でも最後はあたたかい気持ちに。
深くていい作品だったな
美弥ちゃんは、見るたびに最高を更新してくれる
を更新してくれるいつも美弥ちゃんにピッタリのお役！と思うけれど ただ役が合っているというだけではなくて、美弥ちゃんの持つ感性の豊かさ、魅力が役と合わさり その役を舞台上でしっかりと生きているからこそ輝いているんだなぁ、唯一無二の存在になっているんだなぁと感じる
本当に魅力的なお方
カーテンコールの最後には、お手振りしながらの「良いゴールデンウィークを〜」をいただきました。素は可愛い
花乃まりあちゃんは、宝塚現役時代の姿を映像でしか見られていないのですが
思っていた以上に 可憐で凛とした美しさがあり、歌声もよく通りお芝居も良かった〜
二役を見事に演じ分け 千里の時の表情、声が、頼もしく優しさと愛に溢れていて、それだけで涙が出てくる程でした。
ウタコさん（剣幸さん）の存在感も素晴らしいですね。舞台上にいらっしゃるだけで、包容力があり芝居がしまる。
そして、実は学生時代の先輩である坂元健児さん。
最近、紅生姜ばかり食べているその心は？！(芝居には関係ない)
)とてもいいものを観た！という満足感で劇場をあとにしました。
あとから知ったことですが、劇場にちえさん(柚希礼音さん)がいらしたとのこと。
コンパクトな会場なのに気づかなかったな…。
この昨品は、『マドモアゼルモーツァルト』も手がけた小林香さんの演出。
89期の美弥ちゃんが主演。
元お嫁さんの花乃ちゃんも出演。
宝塚歌劇団の大先輩のウタコさんも出演。
となったら みりおさん、観劇されるかな〜？
お稽古中だと思いますが、帝劇から近いよ〜。
お稽古帰りに だいもん（望海風斗さん）と一緒に観劇とかあったらいいのにな〜。
なんてことを妄想してしまいました
『THE PARLOR』東京のあとは、兵庫県にも行かれるとのこと
千秋楽まで、皆さんご無事で駆け抜けられますように…。