私はHBOC(遺伝性乳がん卵巣がん)なので
通院している婦人科と同じ大学病院内の
乳腺外来にも定期受診しています
仕事は有給休暇を取得、
6月に撮影した胸部MRI検査の結果を聞きに
乳腺外来へ行ってきました
当日、超音波エコー検査もしてもらい
２つの結果を先生から聞きました
卵巣がんを発症した時からフォローして
もらっていた乳腺外来の優しいN先生
前回、昨年12月に受診した時には
すでに異動が決定でお別れの挨拶済み
(患者は困る、大学病院の異動多すぎ問題)
そして今日は新しい先生にお会いするんだと
楽しみにしていました
とてもお若い20代ぐらいの先生
挨拶をすませてMRI検査の画像を見せてもらい
変化なし、今後も要観察でいきましょうと
聞いてホッとしていた時
N先生から乳がんの予防として
胸をトルという話をされた事は
ありますか？
体質的に繊維腺腫や腫瘤が多いので定期的にマンモやエコー、MRI画像撮影をしましょうとお話していました
‥‥
胸を取る話はされていない
ん？会話が噛み合っていなかったようで
私は胸を「トル」🟰「撮る」
だと思っていて
先生は胸を「取る」🟰「切除」
の意味だったみたい
現状、問題ないなら
胸は取りたくありません
と即答しました
先生にも、切除を勧めますか？と聞いたら
まだご病気ではないのでね(必須ではない)
との回答
また手術かと一瞬、頭が真っ白になりました
勘違いや思い込みが激しくなってきた気が
これも加齢なのかしら
気をつけよう
今日はこれで無事に通院終了
今週末は、他のクリニックで
胃腸大腸内視鏡検査をしてきます
今日から食事制限あり(消化によいもの)で
食べられないとなると余計に頭の中は
美味しいものばかり浮かんでおります
検査に忙しい
でもこれも早期発見のため
皆さんの治療も前向きに
副作用少なくで順調でありますように
現状維持のための検査も頑張りましょうね