昨日、アバスチン単剤点滴の
通院治療日でした
ブログタイトルにも書きましたが
この日の夜に大変な経験をすることに
前回、代診の先生で
うまくコミュニケーションが取れなかった
モヤモヤがあったので
主治医と会わなかった1ヶ月半
不安だったことの経緯を説明
「先生、もし可能であれば
質問がたくさんあります」と言うと
「それは不安にさせてしまって
申し訳なかったですね、質問いいですよ」
「何かあれば電話で聞いてくれてもいいですよ」
先生、優しいありがとうございます
血圧
160/100 高い150超えは初めて
降圧剤(ニフェジピン20mg)を処方されました
採血採尿
採血ルームでは💉初見の臨床検査技師さん
ちょっと嫌な予感が的中
針が変な角度で刺さってる、痛い
(翌日、内出血してました)
検査結果、血糖値が前回200→170
わずかに下がるものの変わらず高い
CT検査結果
再度、丁寧に説明してもらいました
脳転移なし、その他の経過観察箇所に
関しても変異なしで一安心
ただ脂肪肝であることが判明
これは食事改善、真面目にやらなくては
子宮頚がん検査
前回聞けなかった検査結果、問題なし
リムパーザ(一般名:オラパリブ)について
私の主治医の話では比較的新しい薬なため、
服用回数の明確な上限が製薬会社からも
示されていない、エビデンスもないそうです
なのでいつまで飲み続けるのか、
院内カンファレンスで話し合っていくとのこと
私としては副作用も気になるものの、
「アバスチンがあと2回で終了するので、
飲み薬も終わると再発することへの不安が
あります」とだけお伝えしておきました
さて、高血圧が指摘されましたが
アバスチン点滴治療は許可が出たので
受けました
この日はルート取りもバッチリ
治療後、会計を済ませて、院外の薬局で
リムパーザと降圧剤をもらいました
薬剤師さんの話では降圧剤はすぐ服用して
かまわないとの話だったので
午後服用
夕方になり体調が急変
激しい頭痛、悪寒と火照りの繰り返し、
動悸、喉元が苦しいし、起きていられず
横になりました
血圧が気になって測るも157/103と下がらず
これまでにない具合の悪さに不安になって
20時頃、大学へ
(主治医が電話してもOKって
言ってくれたのも頭をよぎって)
当番医の先生にこれまでの事を説明
血圧が下がってないなら、もう一錠服用して
くださいとの指示
これが悪かった‥
その後、ますます体調は悪化、食事も取れず
嘔吐してしまう始末
夜中、一睡も出来ませんでした
朝、また嘔吐
再度、へ
(病院の方ごめんなさい
)
これは受診してください、と言われたので
家族に送ってもらいました
土曜で午前診療が終わった時間なので
幸い待合室は空いており
血液検査•心電図•レントゲン撮影
してもらい、結果、当番医の先生から説明
心筋梗塞など心臓疾患には問題がないので
帰宅してもらって大丈夫
ただ、降圧剤の服用はストップしましょうと
(そりゃそうよね、もう服用するの怖い)
自宅で毎日血圧測定を行い、
6日後に受診して結果を教えてください
そこで今後を検討しましょうとの話
これまで薬を服用していて
体調がこんなに急変したことが
初めてだったので副作用の怖さを
思い知りました
今夜は食事もとれて体調回復してきました
皆さんも初めて服用する薬には
くれぐれもお気を付けくださいね
皆さんの治療も前向きに
副作用少なくで順調でありますように