まるちゃんが亡くなって

家の中が淋しくなりました




朝家を出る時は、「まるちゃん行って来るね」と言って出て行く私の様子を見てるまるちゃん


ぐっすり寝ている所へ私が帰って来てビックリ‼️するまるちゃん


前日まで
朝や夜の部屋んぽやベランダでは、軽く走ったりしていて、まだまだ元気だなぁって感じだった





22日の夜
家に着いてすぐに、大根葉とにんじん葉を頂いていたので新鮮な野菜を直ぐにあげて喜んで食べて、それから数時間後の体調異変
寒暖差もあったこの時期で寒さで突然体調を崩したのかも
夜中も身体を温めたりしたりしたけど良くならず


23日祝日かかりつけの病院は休みだったので違う病院でレントゲンを撮ってみてもらったら、肺に白く影があって、心臓も弱ってました

とても良くない状態なので
病院でそのまま酸素室に入れてもらって、まるちゃんに会ったのが最後



午後から一度家に帰り、14時半ごろに病院からもう危ない状態なのでと連絡があり、もう泣きながら安全運転もして、駆けつけました




まるちゃんに会う前に看護師さんからの説明でもう無理な状態である説明をもらいました


その後まるちゃんがいる部屋へ

酸素呼吸器を付けた状態で、看護師さんが心臓マッサージをしていて、私が「まるちゃん」と呼びかけて身体を撫でるともう身体が硬くなってて


死を覚悟した瞬間でした
もう死んじゃうんだって



このままマッサージをしていても、もう駄目なんだって


覚悟を決めて「もうマッサージはいいです」と
















まるちゃんは、

抱っこ嫌いで、無理矢理抱っこすると飛び降りた事があって、無理のない程度でたまーに抱っこ試みたり

車に乗っての移動は、心臓ドキドキで、乗り慣れるまで時間かかる

ハーネス着るの嫌いで、着てる時は暴れ嫌がるのを無理矢理着せて

薬飲むの嫌い、野菜の中に紛れ込ませたり、シリンジで飲ませるのは本当大変だった


足ダンは普段はそんなしないのに、夜中なずーっと足ダンしてて30以上やってた時は、食べ物でなだめたり、撫でたり、抑え込んでみたり、色々やってもダメだったなぁ、次第には幽霊でも見えてるのかと思う事もあったぐらい

構って欲しくない時のうさパンチやブーブー言ったり、歳取ったら大した事なくなっちゃったけど

カーテンかじったり、壁紙もかじって、コードかじって色々やられて、対策してもやられて、本当困ったちゃん

ももとベランダに出すと、メスのまるちゃんがオスのももちゃんを追いかけまわってすごかったよ

部屋んぽ中の粗相は一度もなく、必ずトイレ、もしくはゲージの中だけで本当に手がかからない





どんな時も好きだし、寝てる時、撫でられてる時の顔を見ているだけで癒される


全部幸せだった


書いてたら涙出るえーん











ありがとうね