新居の管理会社は当初、エアコンの工事については許可はいらないと言っていた。
が、
やっぱり書類出して…と。
オーストラリアあるある。
フローリングやバスルームの改装については、許可がいる。
その他、電源増やしたり…
とにかく何かにつけて、許可を取りつけなければならないらしい。
その許可を得る方法、全戸投票制。
(今回は大きな工事であるため全戸だが、小さい工事だと管理組合トップだけの投票制というのもあるらしい。)
数十ページに及ぶ、リフォームの詳細をマンション全戸に公開し、リフォームしていいかどうか投票してもらわなければならない。
半数以上の賛成でリフォーム可ということになる。
期間は2週間内。これからまだ2週間は待たされるということ。
この投票にかかる費用を聞いたけど、余りにも高額で驚いたことだけを覚えている。
XXX,XXX円。
6桁ね。
高額の理由は通常のマンションオーナー同士の話し合いの時期ではなく、緊急であること。
色々とうまくいきますようにと願うばかりである。