江戸東京たてもの園 約半世紀ぶりの園内見学で武蔵野うどん | maru--01のブログ

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週末のサイクリングなどの機会に、食べ歩きを楽しんでいます。多摩地区在住なので、多摩川や荒川、入間川の河川敷が主なコースで、武蔵野うどんやカレーなど手軽に食べられるものが多いです。

 小金井公園にある「蔵」で、武蔵野うどん700円+かき揚げ160円を食べた。江戸東京たてもの園内にある食堂。小金井公園は家から15分くらいのところにあるが、たてもの園は何十年ぶりの訪問になる。展示してある都電は、通っていた花小金井幼稚園の庭にも遊具としてあって懐かしいものである。







 さて、武蔵野うどんは細麺で、稲庭うどんのような見た目だが、コシはそれよりも強い。糧が付いていて、キャベツ、ワカメ、ネギとあまり見ない組み合わせだ。つけ汁に肉汁がなく、普通のうどん汁だったのは残念。



 かき揚げはふんわりと仕上がっているが、揚げ置きのため硬い。具材は長ネギ、にんじんは確認できた。
 建物園の入園料が別途400円かかるので、そのついでに食事をするならアリの店である。