香港屋 ミックスベジタブルを使用した炒飯にテンションが下がる | maru--01のブログ

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週末のサイクリングなどの機会に、食べ歩きを楽しんでいます。多摩地区在住なので、多摩川や荒川、入間川の河川敷が主なコースで、武蔵野うどんやカレーなど手軽に食べられるものが多いです。

 小平にある「香港屋」で、青椒肉絲そば+半炒飯770円を食べた。駅北口を出たところにある街中華。





 青椒肉絲そばは、醤油味の中華そばに青椒肉絲がかけてある。そばは細いストレートで、日本のラーメンというより本場のタイプである。細切り肉とピーマン、玉ねぎの青椒肉絲がたくさん入っていて、まあまあの味だ。



 しかし、店の方が中国語を話すことから炒飯は警戒したのだが、やはり、ミックスベジタブルを使用したピラフのようなものでガッカリ。ミックスベジタブルはお手軽な食材だが、コーンやグリンピースが入っていて炒飯に入れると甘くなったり水っぽい味になる。中国の方がやっている店の炒飯で使われる頻度が高いが、これをレンゲではなく鉄のスプーンで食べさせる仕様は一気にテンションが下がってしまう。