来々 ありそうもない場所に町中華 | maru--01のブログ

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週末のサイクリングなどの機会に、食べ歩きを楽しんでいます。多摩地区在住なので、多摩川や荒川、入間川の河川敷が主なコースで、武蔵野うどんやカレーなど手軽に食べられるものが多いです。

 向台町にある「来々」で炒飯餃子1,200円を食べた。多摩湖自転車道の関東バス向台町五丁目バス停横にある町中華。多摩サイの帰路に昼食を取ろうとしたが、お目当ての店が混雑していたので、自宅な近所にある店にすることにした。店内が見えず入り難いところもあり期待せずに入店すると、日曜の14時前にほぼ満席と混み合っていた。





 炒飯は五目にしたが、レタスがメインの玉子炒飯。チャーシューとネギ、玉ねぎも少々入り、むき海老が4個入っている。パラパラしたタイプで、スプーンで食べるところなどは中国の方の店らしいところだ。



 餃子は焼いたものだが、揚げ餃子のように皮がパリパリでホワイト餃子の一歩手前のカラッとした仕上がり。餡は残念ながら冷凍餃子に多い野菜のミンチ系で、中華系にしては草食系の味だ。