プラスチックそりの修理 | 父ちゃんやって!

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息子から頼まれて作ったり、一緒に作ったり、どこか行ったりを綴ります。

子供の頃は「ボブスレー」と呼んでいたのですが、どうやらウインタースポーツのボブスレー競技と故障の差別をするために、最近はスノーボートなどと呼ぶようです。

毎日、保育園の送りに使っているこのスノーボートも、大きな道路を横断する歳などにアスファルトに削られて後ろの角に穴が空いてしまいました。

まぁ雪国ではよく見る光景です。

通常なら新しいのを買い替えてしまうところですが、先日スノースコップが割れてしまい、その破片がまだゴミ箱にあったので、同じような材質なら溶かせばくっつくだろう・・・。

と言うことで、プラスチックの溶接をしてみることにしました。

まずは、スノーボート裏の3本の筋と同じ太さにスコップの破片を切り取ります。

そして、仕事でウッドバーニングに使っている専用機械のノズルを溶断用に換えて溶接してゆきます。

最後は、ルーターで形を整えて完成。

まぁこれでまたしばらくは持つでしょう。

にしても、プラスチックスコップの破片、とっておかなきゃならんのかぁ・・・。

ちなみにスノーボートのこのサイズなら買っても600円ほどなんですがね(笑)

 

さて、次は何を直すんだっけ?