自転車(ランバイク)が大好きな息子。
が、ランバイクはブレーキが無いので、減速するときは靴底を磨って止まります。
息子の場合には、つま先もよく使うので、その結果、彼の靴はつま先が開いてきてしまい、ものの1ヶ月で壊れしまうことも有ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160728/11/martyito/00/0b/j/o0720096013708584480.jpg?caw=800)
いくら幼児用の靴が安いからといって、これではたまりません。そこで今回は靴の修理をすることにしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160728/11/martyito/04/ba/j/o0720096013708584485.jpg?caw=800)
まずはつま先のパッカンを糊付け〜
今回はゴム系なので、自転車のパンク修理用のゴムのりを使うことにしました。
ソールゴムと靴先両方にゴムのりをつけて乾燥。
ゴムのりが乾いたらしっかりと押し付けて、さらに毛布用の洗濯ばさみで押さえて一晩置きました。
翌朝、つま先のパッカンはくっついていたので、ペンキの調色をして塗装。つま先の合皮の表面のビニールも削り落とされていたので、ちょっと厚めに数回に分けて塗り重ねました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160728/11/martyito/c9/a5/j/o0720096013708584492.jpg?caw=800)
そしてこちらが完成。
まぁ、また自転車に乗ったら壊れってしまうんだろうけど、これで保育園に履いていっても恥ずかしくないレベルになりました。
さて、次は何を治そうかな?