バイク履歴 2台目 パートⅠ | ポルシェで人生を駆け抜けろ!!

ポルシェで人生を駆け抜けろ!!

逆車フルパワーのバイクに洗脳され、ポルシェの虜になってしまった人間の顛末記。インドア派なので、プラモデル、エアガン、ゲーム、鳥や金魚ゃ昆虫の飼育などなど・・・いろいろ出て来て、とっちらかるかもしれませんが、よろしく。

スクーターで四国まで行った後は、改造して遊んだ。ハイスピード・プーリー付けたり、60ccにボアアップしたり、カヤバのショック付けたり(このショックの効果絶大)いろいろやったけど、友達が買ったスズキ カ―ナってのが、めちゃ速くて「新型にはかなわん!」ってなって、いよいよステップアップ中免とって400ccへ。
もう、たいぶ前から決めていた。そのバイクが発売された時から、ずぅーっと雑誌でインプレッションとか他のバイクとの比較とか読んでて、「コレしかない!」って。超軽量で、そのままサーキット持ってっても結構走れちゃうし、鈴鹿の4時間耐久の格好のべ―ス車だった、元祖レーサーレプリカ・・・
゛スズキ GSX-R 400゛

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自分のは、赤・でした。
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今見ても、カッコいいなぁーこれドキドキ出来る事なら、自分が乗ってきたバイク全部、取っておきたいよね。
      この時のライバル車が・・・
          コレとかメラメラ
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          これっ!!メラメラ
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どれも、かっこイイけど一番レーサーに近かったのがGSX-Rだった。だって開発の最初から、サーキット走行を前提に作られたんだからね。スズキってメーカーは、エンジンもシャシーもとんがったモデルを作る。ホンダ乗ってからスズキに乗ると、じゃじゃ馬に乗ってる感がある。それは悪い意味ではなく、よりレーサーみたいなソリッドな乗り心地とピーキーな出力特性を持っているから、ある程度のベテランライダー向けなんだと思う。そんなバイクに免許取りたての自分が乗るんだから、とーぜん上手く乗れるはずもなく、バイクに慣れるまでは、とにかくツーリングって事で(最初の頃、立ちごけ5,6回はやってるダウン) ゛夏の北海道3週間、お金が無くなるまでツーリングDASH! で、また何の計画も立てぬまま15万円¥だけ持って出発クラッカー 荷物は、バック1個・寝袋・地面に敷く銀マットのみ。食べ物で贅沢したいのと、出来るだけ長く北海道に居たいので、゛オール野宿・オール下道゛だけは決めてた。デジカメなんて当然無かったんで、写真載せらんないから行ったとこだけ、ざっと紹介あせる

朝、四時半゛出発DASH!国道どんどん走ってって、大間からフェリーで函館(夜景・五稜郭・トラピスチヌ修道院)右矢印松前(松前城)右矢印瀬棚右矢印神威岬右矢印小樽(北一硝子・小樽運河)右矢印札幌(時計台・テレビ塔・北大クラーク博士・ラーメン・寿司)
右矢印富良野(悲別駅・ロマン座・北海道のへそ・北の国からロケ地)右矢印旭川(大雪山層雲峡・ぴっぷ駅)右矢印稚内(最北端ノシャップ岬・サロベツ原野・礼文島)右矢印紋別(毛ガニ食べまくり)右矢印網走(網走監獄・原生花園・サロマ湖)右矢印知床半島(宇登呂・羅臼)右矢印野付半島(海陽台・トドワラ)右矢印根室半島(納沙布岬・ツーリングトレイン)右矢印釧路(釧路湿原・ツーリングトレイン)右矢印阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖右矢印足寄(松山千春の家、偶然BMWに乗った本人が帰って来て、一同ボー然アップ)右矢印池田(ワイン城)右矢印豊頃(はるにれの木)右矢印帯広右矢印襟裳岬右矢印洞爺湖、支笏湖右矢印室蘭(トッカリショ・地球岬)右矢印苫小牧(フェリー乗り場)右矢印仙台右矢印帰宅クラッカー

この時代だから、オール野宿出来たけど、今は物騒で無理ですねドクロ無人駅とかならマシなほうです、民家の軒先とか道端とか寝られそうだったら、どこでも寝ましたぐぅぐぅ寝袋で寝てると袋叩きにあったら反撃出来ないから、怖いですけどグーグー寝ちゃってました、まだ平和でしたね合格温泉とかある所はいいんですけど、無いときゃ、その辺の水道で頭と顔だけ洗ってましたっけ。その後2回クルマで行ってるんですけど、やっぱり北海道はバイクで行ってこそ、大地の大きさを体験出来ます(ホントに広いビックリマーク) 今でも夏はバイク天国なんでしょうね、いい思い出ですチョキ