先日日本国債のハゲタカ、赤いマネーの買い進みの記事がありました。
日本はIMFや世界銀行よりも「ちゃんと海外に投資し、雇用を生み出し、その国と日本の両立を考えて」やってきたのに、恩を仇で返すのかなぁ・・・
近代資本主義の成立する条件、天才、あらひと神の小室直樹先生いわく
(1)労働それ自身を目的とする精神
イエス・キリストのいう「救済されること」は「労働」がともなう。対偶として「高利貸し」は「救済されない」
そして労働し続けるという、他の煩悩・欲望を制してでもやり抜こうという禁欲さ。
(2)目的合理性を持つ
合理的なものの考え方は必要。創意工夫がないなんてあり得ない。
正当な競争するということは避けられない。
(3)利潤・利子を倫理化できる精神
ある意味では「武士は食わねど高楊枝」
ある意味では「人々を救済するために経営する」という誉高い思想
日刊ゲンダイ 6月22日号
今年上旬に中国の日本国債の保有残高が前年比71%増の約18兆円(11年末時点)に達したことが判明した、関係者を慌てさせたが、その一方で日本企業が”買占め”られていた。
中国政府系ファンドといわれる「OD05オムニバス」の台頭が凄まじいことがわかる。
「中国系ファンドが大株主になっている会社は、昨年3月時点では119社でした。ところが今年は172社と53社も増加しています。時価総額で見ると、昨年は2兆5323億円で、今年は3兆5811億円。1兆円以上も、日本株を買い増ししたことになります。」
「今後、大株主として中国系ファンドが経営に口出ししてくる可能性が高まっています。また日本の高度な技術力を盗むため、非公開の製造現場の視察を強要してくることも十分に考えられます。企業側は大株主の意向に逆らえません。技術流出が進むことになります。」
トヨタ・ホンダ・ダイハツが狙われているし、地銀大手の横浜銀行の大株主になったことも気になる。
中国の外資準備高は3兆1810億ドル(約250兆円、11月末)に達する。中国からみれば、低迷が続く日本の株式市場は”日本企業のバーゲンセール”だ。
富士紡HD 4.42%
オリックス 3.85%
ツガミ 3.19%
NEC 3.01%
日立製作所 2.86%
三井住友FG 2.86%
塩野義製薬 2.83%
王子製紙
丸井グループ
日本製紙G本社 2.77%
エスペック
三菱UFJFG 2.62%
大和証券G本社 2.57%
クレディセゾン
エーザイ
第一三共
みずほFG
コマツ 2.50%
野村HD 2.50%
三菱重工 2.40%
ソニー
住友不動産
三菱マテリアル
東京海上HD
HOYA
住友電工
東京エレクトロン
三井物産 2.35%
JR東日本
アステラス製薬
ホンダ 2.20%
トヨタ自動車 2.02%
東京電力 1.12%
横浜銀行 1.10%
ダイハツ 0.80%