小竹がReyes | 目黒の慎ちゃん日記

目黒の慎ちゃん日記

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個人個人で肌の質は異なっています。普通肌、乾燥肌、敏感肌など、たくさんの肌質がありますが、その中でも、お肌が敏感な人は、どんな肌のお手入れ商品でも適合するわけではありません。もし、敏感肌用ではないスキンケアの品を用いてしまうと、肌によくない影響を与えてしまうこともあるので意識するようにしましょう。

私の母は2、3年前から顔にできてしまったシミに頭を抱えていました。



その大きさはどれくらいかは十円玉くらいのものが一つ、少しだけ小さめのものがいくつか両頬に散乱していました。1年ほど前、母親の美肌友達より「発芽玄米はシミに効き目がある」と聞き、さっそく毎回の食事に取り入れました。
という理由で、だいぶシミは消えてきました。



ベースとなる化粧品を使用する順番は人間それぞれだと思います。私は通常、化粧水、美容液、乳液の手順で使いますが、最初に美容液を使用するという人もいます。
どの順序が一番自分の皮膚に合っているお手入れ方法なのかは現実に試してみないと把握できないのではないでしょうか。


もし肌荒れに対処する場合には、セラミドを摂取するようになさってみてください。



セラミドという物質は角質層における細胞間の水分、油分を含んでいる「細胞間脂質」です。


角質層は何層もの角質細胞から構成されていて、このセラミドが細胞間を糊のように結合しています。



表皮の健康を保持するバリアのような働きもするため、必要量を下回ると肌の状態が荒れてしまうのです。
敏感肌なら、乳液の構成要素は気がかりになるものです。特に刺激がきついのは回避したほうがベターですね。
どうにか使用しても、さらに肌が悪くなってしまっては困惑します。
敏感肌用の乳液も存在するので、それを使うとよろしいかもしれません。


実際、敏感肌の類も人によりなので、自分に合う乳液を探すのが有意義だと思います。

肌荒れにいいお肌のケアのやり方のポイントは、顔を洗うことと潤いを保つことです。



洗顔についての注意事項ですが、とにかく肌をゴシゴシしないようにして顔をきれいすることが大切です。


顔をちゃんと濡らしてから、たっぷりと泡を立てた洗顔フォームをのせて、泡を使用して洗うようにします。


洗顔料が残留しないように、しっかりすすぐことも重要です。
肌荒れ防止の為には、顔を洗い終えたら、すぐに化粧水などを使用して保湿ケアを行います。



何を肌に用いるのかは、肌の質によって異なりますし、その時の、体調によっても異なってきますでしょう。毎日、化粧水や乳液、美容液等を用いるのではなく、肌状態とよく相談をするようにしてください。


普段からいろいろな保湿商品を使うと、お肌本来の保湿機能が低下します。
頬の毛穴の開き具合が年齢とともにひどさを増してきました。まっすぐ自分の顔を見た際に、毛穴がぽつぽつと目立ってしまうようになってしまいました。この毛穴を塞いでしまいたい、出来るだけ小さくなってほしいと思い、日々のケアを頑張っています。


洗顔の後は冷たい収斂化粧水を使って、パッティングをするのですが、少しずつ引き締まってきたように思います。美しい肌の秘密はズバリ、肌の水分をどう保つかという部分につきます。

水分がたくさんあれば高い弾力性と透明力強い弾力をもった肌になります。水分はケアをしてあげないとすぐになくなります。

化粧水で肌を思い切り潤したら、馬油クリームで思い切り膜を作るのが重要です。皮脂分泌が多い肌の場合、潤いたっぷりな肌質に見えますが、実は水分不足に陥っている状態、というケースを多く目にします。肌表面がカサカサしていないのは、脂っぽい肌は皮脂分泌が次々とされていますので、外側のカサツキには至らない傾向にあるためです。しかし、肌のトラブルを引き起こすのはこの皮脂ですから、洗顔をすることで、余分な分を洗い流すことが大切です。