名古屋めし 鰻 「うな富」 | たにやんのブログ

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マラソンとクラフトビールが趣味の
50代のおっちゃんのぬる〜い雑記です。

月一の名古屋の鰻屋さん巡り

今回は、パロマ瑞穂スタジアム近くの「うな富」

2019年百名店に選ばれているお店です。

そして「孤独のグルメ」の出張編のロケで使われたお店です。

 

1.ロケーション

2.店内

3.メニュー

4.お味

 

についてまとめます。

 

1.ロケーション

最寄り駅は、桜通線の瑞穂運動上西駅です。

駅からも近いのでアクセスは非常に良いです。

 

駅に降りると大勢の人が降ります。

何かイベントでもあるのかと思っていたのですが

どうやらパロマスタジアムでサッカーの試合が

あったようです。

 

その影響かどうか分かりませんが、

お店の外に10人ほど待っていたので

名前を書いて待つことに。

お店の前にベンチが置かれているので

待つのも楽ちんです。

ただし、タイミングによってはお店からの

鰻を焼く煙に直撃を合うので座っていられ

ないことも。

 

30分ほどで店内へ

 

やはりサッカーを観に行く前によった

お客さんが

多かったようです。

私が入店した13時以降はあまり人は来ません

でした。

 

 

2.店内

手前にテーブル3席、奥にお座敷で私は入って

すぐのテーブル席に着席。

うな富は、入口のところで鰻を焼いているので、

店内から鰻を焼いて様子が見れます。

 

注文は、外で待っているときに済ませたので

あとは待つだけです。

 

注文は、うな重!

なぜうな重か?それは、孤独のグルメに

出てきたのがうな重だったから。超単純。

 

 

メニューで面白かったのは、

鰻が何切れあるいは何匹のっているかを

イラストで書かれていてこれは超分かやすく

ていいですね。

 

 

待つこと約10分

うな重が運ばれてきました。

 

4.お味

うな重は、なんでしょうかね。

どんぶりとはまた違う蓋を開けるまでの

ワクワク感がたまりません。

 

出ました鰻1匹

超贅沢、ご飯が見えません。

 

 

お味は、甘すぎず、辛すぎず

飽きのこないいい味です。

 

鰻は少し小さめ(細目)でしょうか。

トロトロです。

皮のパリッと感は少な目ですが、

焼き目がきれいについていて美味しい。

 

 

一番の驚きは、肝吸に入っていた

肝がめっちゃ大きい。

周りも腸(ちょっとエグイ表現ですが。。。)

もついていて、腸好きとしてコリコリまで

楽しめて最高でした。

今回がたまたまかもしれませんが。。。

 

お値段もリーズナブル

(うな重は、鰻1匹のっていて3,560円 )

なので、家族連れのお客さんも多かったです。

サッカー観に行くんやろなぁ

 

では。