香川県讃岐うどん 食べまくり旅(前編) | たにやんのブログ

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マラソンとクラフトビールが趣味の
50代のおっちゃんのぬる〜い雑記です。

4年ほど前から行こう行こうと言っていた

『讃岐うどん巡り』にようやく行ってきた。

 

計画は、嫁と娘たちにお任せ

私は当日の運転手

 

泊りも考えたけど

結局、日帰りとなり朝6時に尼崎を出発

 

天気は曇り予報

 

渋滞もなく順調に進み

途中、淡路島のPAで休憩&明石海峡大橋を

バックにパチリ

 

 

 

 

その後も順調で9時前に一軒目のうどん屋さん「がもう」に到着

なんと食べログ4越えのお店!

 

 

 

 

20人ほどの行列ができていたけど、

きっと少ないほうなんだろうと。

うどんは、回転が速いので15分ぐらいの待ちで済んでよかった

 

頼み方がよくわからんかったが、

とりあえず、あたたかい小を頼んで

トッピングは自由に取るスタイル

(テンションがあがる)

 

 

 

 

 

おばちゃんがちゃんと説明して

くれるのがありがたい。

私は、事前に決めていた「揚げ」を選択

 

最後にお鍋になみなみと蓄えられているお出しをおかけて

ネギを入れて完成

 

 

 

 

店内でも食べれるが、外の方が広々と

食べられるので外でいただくことに。

 

お味の方は、うどんの表面は

もちもちしているが、

中心にしっかりコシがあって美味しい。

 

揚げも少し甘めだが、これも美味しい。

1軒目から大満足

 

予定がつまっているので、すぐに2軒に移動

2軒目は、「山越うどん」

こちらも食べログ百名店に選ばれている人気店

 

 

 

 

山越というから山を越えたところにあるのかと

思ったら、確かに山は越えたけど意外と街中でした。

 

2時間待ちの時もあるという名店だったが

待ち時間はほぼゼロ。

 

 

 

 

「かまたま」とトッピングは、

謎の丸い天ぷら(ジャガイモでした)

も気になったが

がんもどき?(違ったかも)を選択

やまいものかかった「かまたまやま」と

悩んだけど

以前にコンビニの山芋でジンマシンが出たことがあるので

 

家族もやめとき!と言うので、

今回はリスク回避。

 

出汁は、

1リットルボトルに入っている専用のつゆがあるんですが、

かけすぎ注意と書かれているんですが、

どれぐらいからかけすぎなのかが分からん。。

 

なので控えに。

 

 

 

 

麺の感じは1軒目のがもうに近いかなと。

もちろん美味しいし、がんもどきも美味しい。

そして店内は、中庭があって雰囲気も良い感じ。

 

 

 

 

早食いの嫁はそうそうに食べ終わっているので

私もすぐに食べ終わって次へ。

 

3軒目は、お店の中でオーダーしてタイプ

「山縣家」

こちらも全く並ばずに入れました。

 

 

 

 

こちらの名物は「しょうゆうどん」

はじめにコテコテのおろし金と大根が

運ばれてくるので

うどんが来るまでが大根おろしタイム

 

 

 

 

運ばれ来たうどんに頑張っておろした

大根おろしとねぎ、すりごまそして

最後にスダチを絞って実食。

写真はねぎとゴマなしですが…

 

 

 

 

 

 

前の2軒のうどんとは全く違う。

3軒目なのでこんな感じの味変はうれしく、そして美味しい。

 

大根をおろしているときに、

速くおろすと辛くなると嫁から言われ

ワシはすごい勢いで力任せ

嫁たちはゆっくりおろしていたが

どうも速くおろすと大根おろしは本当に辛くなるようである。

ワシのはちょっと辛かった

 

店舗ということで、前の2軒に比べると少しお高め(と言っても470円だが)

一般レベルからするとそれでも安い。

そしてこちらも本来なら行列ができるお店のようだが、

店内はガラガラでのんびりできた。

 

大分お腹も満たされてきたが、

目標はあと2軒!

 

後半へ