こんにちは、もっくるです。
今日は行政書士登録手続の方法と失敗談をお伝えします。
行政書士会へ入会の手続きを行ってきました。
私は横浜市在住なので、神奈川県行政書士会で手続を行いました。
必要書類は結構あるのですが、ホームページで詳しく解説されてますので問題はあまりありませんでした。
失敗したこと
「登記されていないことの証明書」の申請書には「◎証明を受ける方」という欄があります。
ここには①氏名、②生年月日、③住所、④本籍を記載する欄があります。
この欄に記載した文字がそのままスキャナで取り込まれて、証明書に印刷されます。
この際に住所の住所の番地を「1-234」のように書いてしまいました。
ですので、受け取った証明書にはそのまま「1-234」とプリントされていました。
後日に提出書類の最終確認をしていると、「登記されいないことの証明書 申請書 記載例」の注意書きに「住民票の通り」とあります。
住民票を確認すると「1丁目234番地」と記載されています。
神奈川県行政書士会の事務局に電話で確認すると、「取り直しになります」とのご回答が・・・・。
後日、法務局に再度行って取得しました。
もし、あなたも神奈川県で行政書士登録をされる際には気をつけて下さい。
自分の書類なので今回は良かったですが、ご依頼いただいていたものかと思うと凍りつきます。
やはり最終確認は何事にも大事だと思いました。
登記されていないことの証明書 申請書 記載例
登記されていないことの証明書 申請書
こちらは「横浜市○○区」までの記載でよかったそうですが、番地までフル住所で書いてしまいました。
事務局の方は「ご本人が気になさらなければOKです。ただ、支部に提出する際に補正を求められるかもしれない」とのことでした。
じつは2/7に行政書士登録申請をしました。このブログを書いている時点で補正の依頼は来ていません。
他に問題なければ3/27頃に登録証書授与式がある予定です。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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