こんにちは、マティです。

今日は、記憶力にまつわる話をしていこうと思います。


1ヶ月ほど前、大学でドイツ語の授業を受けていると、神経衰弱をすることになりました。

というのも、ドイツ語の動詞を覚えるために、単語と絵を一致させるゲームをすることになったからです。


私は、あまり記憶力が良い方ではありません。

勉強は好きですし、得意な方ですが、格別記憶がいいとは思っていません。

あくまで、理屈のあるものを理解したが故に、暗記できているのだと思っています。


特に、神経衰弱はまともに覚えられません。

正直に言うと、あまり覚えようと思えません。

それは、私がマルチタスクが苦手だからだと考えています。

マルチタスクというよりは、何かをしながら喋ることが不得手です。


神経衰弱を一人でやるのであれば、私も真剣に覚えようとするでしょう。

しかしながら、基本的に神経衰弱は複数人で遊ぶゲームです。

そして、その間、記憶に集中するため黙り込むという人も少ないでしょう。

そうなれば、相手へのリアクションが必要となります。

そんなこんなを考えていると、どこにどのカードがあったかなど、忘れてしまうのです。


ドイツ語の授業での神経衰弱も3人でしたのですが、私:1ペア、同級生A:8ペア、同級生B:11ペアくらいのボロ負けでしたね、、


本屋さんでのアルバイトでも、教えていただいたことを時折忘れてしまうので、途中からしっかりメモを取るようになりました。

単純に覚えることが多いのもあるのですが、年齢のせいの気もしないでもありません。。


アルバイトをしながら思ったもう一つのことは、覚えないといけないことは、身体に覚え込ませるくらい繰り返せばいいなということです。

勉強においてもそうですが、何度も何度も繰り返してこそ、覚えられるのだと思っています。


短いですが、今回はこんなところで。

次回は、少し久しぶりに最近読んだ本について語ろうと思います。

よろしければ、またご覧ください。