こんにちは、マティです。
今日は、「英語が話せるのか」について語っていきたいと思います。
過去のブログで書いている通り、私は現在、本屋さんでアルバイトをしています。
他のサービス業と比べると、本屋さんに来る外国人観光客の方の数は多くありません。
なぜならば、基本的に本屋さんには和書(日本語で書かれた本)が並んでいるからです。
ただ道案内をしてほしくて、レジにいらっしゃる方も多少はいますが。
アルバイトを始めてから、何度か「英語話せますか?」と訊かれました。
初めは「読み書きだけならできます」と答えていました。
私自身、英語は割と好きですし、英文を読むのは割合得意ですが、リスニングには苦手意識がありますし、スピーキングは経験が少なくて自信がなかったのです。
ただ、周りの方が英語を話したり聞いたりするのを見ていると、まあ私が「できる部類」なのかなということを察していきました。
そして、私自身も少し英語で接客するなかで、英語を話すことがどういうことなのかを考え始めました。
気づいたこと。
それは英語を話すというのは、英文を頭の中で構築して(英作文して)、発声(発音)することだなということです。
だからこそ、英語の書きができれば、スピーキングは或る程度できるのではないかと考えました。
もう少しレベルの高い方は、こんなまどろっこしいことはしていないと思うのですが、とりあえず私のレベルでは、頭の中で英作しながら発音するという形でやっていけばいいかなと。
そして、終わるたびにより良い表現がなかったかを考えていきたいですね。
ただ、やっぱりリスニングには未だ苦手意識があります。
基本的には聞き取れますし、要求値も高くないので、今のままでもいいっちゃいいのですが、私自身は全然まだまだだなと感じますね。
しばらく前に、外国人のお客さんから「アラビックはないか」と(英語で)訊かれたのですが、「あらびっく?アルファベットの話かな、、」となってしまい、先輩に助けてもらったのですが、「Arabic」(アラブ語の本)が浮かばないのは、まだまだです。。
私は、他者とコミュニケーションするのが億劫な性格なので、アルバイトを通して(やむを得ず)人と関わることで、英語力が多少でも身につけばいいなーと思っています。
今回は、こんなところでしょうか。
次回は、春学期の途中経過について語ろうかなと思います。
よろしければ、またご覧ください。