こんにちは、マティです。
今日から、3回くらいに分けて秋学期の感想を綴っていきたいと思います。
今回は、学期の授業の中でも「基礎化学実験」について語っていくことにしましょう。
化学系の学科を選んでいることもあり、私は化学が好きです。
それほど器用でもないですが、実験も好きです。
まともに実験するのは、9年ぶりくらいで(東大の授業でも、多少は実験したと思うのですが、全く覚えてないですね)。
今学期を通して、勘を取り戻しつつ、楽しくできたかなと思います。
1回生向けということもあり、内容は割と単純でした。
高校までと違い、大学での実験は1人で行います。
ただ、周りの人と相談したりはします。
だから、隣の人とのコミュニケーションが大事で。
では、私の隣の人はどうだったかと言えば、一度も来ませんでした。
私の学科では、化学実験は必修のはずなのですが。。
まあ、対面の人は毎回来てくれていたので、その人と軽く喋りつつ。
化学実験は全14回。
最初の2回がオリエンテーションだったので、実質12回でした。
12回のうち、有機実験,無機実験,容量分析が各4回の内訳です。
分野が変わるにつれて、担当の先生やTAさんも変わるのですが、優しい人もいれば、とっつきにくくて厳しいけど真面目でちゃんとしてる人、割と雑な人など様々でした。
結局、実験自体も楽しかったですが、考察レポートに一番夢中になりました。
毎回の授業後に、4〜6ページのレポートを書くのですが、毎週5時間近くかかって。
予習にも1時間くらいかかるので、なぜスポーツ実習と同じく単位が半分になるのかが謎でしかないですね。
まあ、考えること自体が楽しかったので、苦に思うことはなかったです。
考察レポートには、毎回3点満点で点がついて。
初めのレポートが3点で、まあ甘めの採点なのだろうと思っていたら、対面の人によると、1点や2点の人もいるらしく。
私も2回目のレポートは2点で。
そこからもう少しだけ力を入れてやりました。
結局、現状全10回中9回3点を取れています。
まあ、この1点が最終的な成績にどれだけ響くのかは謎ですが、なんだかんだ目の前の目標に向けて頑張るというのは、私に向いてるのかなと思ったりします。
実験は、来年度以降もあると思うので、もう少し高度なことができることが楽しみですね。
今回は、こんなところです。
次回は、今年度の英語の授業の話になる予定です。
よろしければ、またご覧ください。