plays ”CITY DIVE” 以来、

約4ヶ月ぶりの一十三十一ビルボードでのライヴ。

 

今回は、『Surfbank Social Club』、『Snowbank SocialClub』、

夏と冬それぞれの季節を題材としたアルバムをフィーチャー。

街では夏の気配が薄れていく空気のなか、

今夜もアーバンなライヴはスタートした。

 

メンバーに続いて、

彼女は純白のサマーセクシーワンピースで登場。

高いヒールと合わせた真っ赤なネイルが映える。

私はいつもとは違い、1階フロアセンターのガッツリ席。

しばし、耳よりも目が素早く機能してしまうw

彼女の視線を外すには、いささか苦労しそうだ。

 

Kashif, BTB,PUNPEE 次々とスペシャルゲストが登場。

おなじみのナンバーが繰り広げられる。

コケティッシュで魅惑的な声色は変わらず。

そして、ドSなトークもいつも通りw

フル編成のバックメンバーも安定したキレのあるサポート。

安心感のある演奏がうれしい。

 

アンコールでは、

ビルボード初披露の「羽田まで」も飛び出した。

全編アーバンな夜は、

キラッと夏を名残り惜しみながら弾けた。

 

帰り道に降り出した雨は、

浜辺を濡らした雨のように暖かくはなかった。

 

 

<SET LIST>
PASSION GIRL
DOLPHIN
PRISMATIC
LAST FRIDAY NIGHT SUMMER RAIN
LONESOME AIRPORT
FEEL LIKE BAYSIDE LOVE
Park Suite
Frozen Horizon
Winter Rouge Mellow
Night Flight Telephone Call

ENDLESS SUMMER HOLIDAY
---encore---
羽田まで
夏光線、キラッ。

 

久し振りに彼女に会いに、
ホームグラウンドを訪れた。

今年も暑い季節を過ごすには、
一十三十一が必要だからだ。
お気に入りのアルバム”CITY DIVE”の
再現ライヴとなれば外せるわけもない。

まだ夕暮れ前の薄い水色。
都会の空をバックに、
グラスの反射光と
オープニングDJクニモンド瀧口氏の
小粋なサウンドチョイスが会場を包み込む。


ストライプジャケットで登場した彼女が、
いつものように「アーバンしてね♡」と呼び掛ける。
以前よりも増してほっそりと
締まったと見える彼女だが、
その魅惑的でキラキラな存在感とともに
魅力的な声は艶やかさを増している。

さあ、アーバンナイトの入り口と
少し早い夏が始まった。


一十三十一 / Hitomitoi(Vocals)
奥田健介 / Kensuke Okuda(Guitar)
南條レオ/ Leo Nanjo(Bass)
冨田謙/ Yuzuru Tomita(Keyboards)
小松シゲル / Shigeru Komatsu(Drums)
ヤマカミヒトミ / Hitomi Yamakami(Sax, Flute)

【Special Guest】
Kashif(Guitar, Vocals)
【Opening DJ】
クニモンド瀧口


<SET LIST>
DIVE
ギャラクティックにさせて
摩天楼の恋人
人魚になりたい
サマータイムにくちづけて
RAINBOW
グラスに浮かべたノンシャラン
サマーブリーズ'86
ハーバーライト
恋は思いのまま

---encore---
スプリングレイン
夏光線、キラッ。









ご存知の通り、彼女は九州・熊本の出身。
実家をはじめ、多くの友人・知人が今回の被害にあわれたと。
ライヴ序盤、この震災の話題に触れ、その辛い心境を語った。
そのMC直後に選曲した『渡良瀬橋』では、想いが溢れ声を詰まらせる場面も。
それでも、明るく元気なステージはいつもと変わらずに無事アンコールへ。
「皆さんから元気をもらえて良かった。」と笑顔で
『La La Sunshine』とともにライヴを締めくくった。

僕等は、関西・東日本をはじめ、
多くの災害を身近に経験してきた。
それでもなお、あらたな恐怖に出会うと”またか!”と思うくらいに、
その対応や援助について、また日々の振る舞いにまで疑問を感じてしまう。
何をする?何が出来る?
送り手は音楽を届けることで、その役割を果たし、
受け手は変わらないその感動をしっかりと感じ取る。
今はそれしかできないのだとあらためて教えられた。
限られた中で出来る事、それぞれが見つけていくことこそが大切なんだと。
そしてそれこそが、これからの未来への準備なんだと。
そう、
辛い涙と明るい笑顔で、モリタカが教えてくれた。


「プレミアムチケット」をゲットし、参戦した今回のライヴ!
彼女にとっても、初めての試みとなった公開サウンドチェックが目玉。
プロデューサーによる音響やステージセットについての説明は、
マニアックな内容も沢山あって、すごく興味深いものだった。
おのおのに込められた意図や工夫を聞くことにより、
一味違った視線でステージを見ることに繋がった。
実際のサウンドチェックでは、
本編で演奏しない作品も含めて約1時間。
これはまるで、ミニライヴの様相。
なかなか良い企画でした。
マル秘映像のお土産も付いていたしねw