エレメンタルマグロ経済学-091019_214748.jpg    評価: ★★★☆☆

「ペプシ あずき」


ペプシコーラの変態コーラシリーズ今年2作目となるこの1本。


今回は一体何を思ったのかあずき味。まさかの和スイーツ路線だ。同じ甘いもの同士仲良くやろうぜ、といったところか。同じ甘みというカテゴリーではあるけれど、明らかにその進む道をわけた両者の競演だ。


一口飲んでみると、どっかで飲んだ、ていうか食った味。昔、俺の祖母が好きで食ってた黒い飴の味だ。そこに小豆特有の香りと炭酸。オードリーの春日が節約の為に飴を溶かしてジュースを作ってるそうだが、それを黒飴でやるときっとこういう味になるんじゃないか。水はぺリエとかゲロルシュタイナーとかで。


味に関しては、一言でいうと勿論マズイ。味は薄めの黒飴味だが黒飴自体そこまで好きじゃないけれど、それを超越する未知のマズさを内包している気がする。


とはいえ、そんなことはハッキリ言って特筆事項にはならない。チョロQが後ろに引かなければ前に走らないように、一旦膝を曲げなければ高くは飛べないように、美味そうだとちょっとでも思えないとマズかった時の喜びが少ない。こんなものマズイと最初からわかってるから、この程度の微妙なマズさでは動じない。もっと強烈なのを世の中は求めてるんじゃないのか。そんなの俺だけか。だからこその星3つ。


ちなみに写真の色合いが映画リングに出てくる呪いのビデオみたいになっているのは友人が引っ越した部屋がやけに暗かったからだ。撮影後、画像の確認をしたら、飲んだ瞬間の俺の心象風景かと思った。


あと、このペプシは一口飲んでその友人に引っ越し祝いとして進呈したことも併せてご報告しておきたい。


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情報提供:しのさん


ありがとうございます。