エレメンタルマグロ経済学-090929_122548.jpg   評価: ★☆☆☆☆
「世界のキッチンからシリーズ ほろにがカラメル・オレ」

このコーナーではすっかりお馴染み感のある世界のキッチンからシリーズの新作。

これも以前紹介したディアボロジンジャーと同様に過去に販売されていた商品だ。このシリーズを見るたびに思うが、今回は特にパッケージがすごいことになっている。

いつもはだいたい「金持ちの家の壁紙」か「偉い人が座る椅子」、もしくは「レトロなおしゃれに失敗したカフェ」みたいな柄というか色合いだったが、今回はその上を行く「ヨーロッパの王朝貴族」っぽいデザイン。「モダンな羽柴秀吉 風」と言ってもいいだろう。

そこで気になるのはこの煌びやかな外見と味のバランスだ。

一口飲んでみる。甘い。かなりの甘さ。どれくらい甘いかというと、俺が17歳のときに立てた人生設計くらい甘い。

甘さの限度を知らないこのシリーズの中では割とスタンダードな甘さなのかもしれないが、俺にはツライ。だが、そうかと思うと次にカラメルの苦味がきて、同時にちょっとした塩気で甘ったるさが薄れることによって意外と後味すっきり。あれ?おいしいかも。

鉄板と思われていた「世界のキッチンからシリーズ」もなんだかおいしい物を出してしまった。とんでもないものを期待していただけにガックリきた。カラメル・オレは甘かったが、やっぱり世の中そう甘くはない。

あと、17歳の人生設計では今俺はミュージシャンかライターになってるはずなんだが、どうして工事の利益を計算しているんだろう。やっぱり世の中そう甘くはない。