「炭酸文明」
炭酸飲料といえばサイダー、コーラ。酒で言えばビールやシャンパン。様々な物があると思うが、その起源というのは意外に知られていないと思う。
あたかも俺が炭酸飲料について一家言持っているように書き出してしまったが、知らない。ていうか、そもそも炭酸飲料をこのコーナーの為以外では買わない。そんな俺をよく知っている10年以上になる付き合いの友人でバンドのベーシストが買って来たのがこの炭酸文明。俺の家に来るたびに頼みもしないのにヤバ気なものを買ってくるのだ。どうかしている。
とはいえ、実際のところ、発売前にコメントで教えてくれた方もいたので気になってはいたのだが、なかなか食指が伸びなかったので割とありがたい。そんな経緯で手に入れた今回の「炭酸文明」。
しかし、炭酸文明とは随分大袈裟な名前をつけたものだと思う。古代の炭酸を再現しました、とでも言いたいのだろうか。古代エジプトを彷彿させる壁画やヒエログリフのあしらわれたパッケージを見て、なんとなく吉村教授を思い出した。
サントリーの公式サイト によれば「ワクワク感が味わえる大人の冒険炭酸」とのこと。俺もいい歳の大人なのでそうそうワクワクすることなんて味わえない。そんな期待をしながら一口飲んでみる。
正直、物凄く普通。不味くはない。ほんのりグレープ風味の炭酸飲料。ただ、ポイントとしては、ローヤルゼリーを配合しているせいなのかどうかはわからないが、どっかで嗅いだことのある匂いがする。例えると、ビルの一階とかのテナントに入ってる古着屋の匂い。もしくは下北のヴィレッジヴァンガードの匂い。
それさえ目をつぶれば普通のシャンパン系炭酸飲料。パッケージのインパクトに味が負けてしまっている。出オチっていうのは、きっとこういうことを言うのかもしれない。別にオトそうとは思ってないだろうけど。
あと、吉村教授を思い出そうとしたら、何故か神田川俊郎が出てきたこともお伝えしておきたい。
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情報提供:あすかさん
ありがとうございます。
