ブログネタ:ふとした時間にする妄想は?
参加中このブログを読んで下さってる方には今更言うようなことでもないが、俺は割と日頃からくだらない妄想に耽る癖がある。
例えば、今俺は車に乗ってこの文章を書いているんだけど、ふと目に入った運転席についてる小物入れ。これを開いたら実は小物入れじゃなかったとしたらどうだろう。一見すると小物入れだが、それを開くと中には無数のボタンやツマミが付いているのだ。暗証番号とIDを入力するとプシューという音と共に車体にエアロパーツが出現する。若干車高が下がり、速度計の最高表示が350km/hになる。
リュック・ベッソンの代表的バカ映画「TAXI」に出てくるプジョーを思い出してくれるとわかりやすい。とんでもない速度で走り、何なら水上も走り、ともすると空も飛ぶ。俺の車がそうなったりする。
ただ、いくらそんなことを思ったところで、結局自分のポンコツ車を見ると無理矢理にでも現実に引き戻されるのが非常に悔やまれる。
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でも、本当にそんな車だったら実際は凄く困らないか。
原油価格の高騰やガソリンの代金に含まれる暫定税率の期間延長など、ガソリンにかかる金の問題が声高に叫ばれる昨今。そんなバカみたいな車に乗ってたら金がいくらあっても足りない。現時点でヒーヒー言ってるのにこんなとんでもなく燃費の悪い車に乗ったら大変だ。
しかも、こういう車のエンジンは非常にデリケートで、かつ『スス』が溜まりやすい。たまに、エンジンを思い切り回してススを飛ばしてやらないとすぐダメになる。それ以外の維持費だってとんでもない。どう考えたって払えない。
ていうか、だいたいこんな車は車検通らない。散々改造した揚句に車検通らず、公道を走れないなんてことになる。結局、残ったのは公道を走れないバカ車と改造にかかった莫大な借金だけだ。
あぁ、なんてことだ。これからは限界まで切り詰めて暮らしていかなければならない。車なんか乗ってる場合じゃない。そもそも、何で車なんか改造したんだ。今一番の問題は地球の温暖化じゃないか。こんな車は地球の敵だ。そうだ、これからはエコの為にも自転車に乗ろう。どこに行くにも自転車を使おう。自転車に乗って生活を切り詰めよう。
これが本当の「自転車操業」って話。
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えっと、俺の妄想の中では、読んで下さっている方が大爆笑しているはずなんだが、どうだろう。うん、まぁ、それはないな。
現実とは、かくも厳しい。