俺が住んでいる茨城県。その県庁所在地である水戸市の駅前に納豆の像ができるらしい。

どうやら水戸市を納豆の街としてPRするべく、納豆業者団体が消費の促進の意味も兼ねて建てるのだそうだ。今更、水戸と言えば納豆っていう認識自体を広めようという時点でかなりアレだが、何を思ったかついに像まで建てるんだという。

ここでふと思った。デザインって決まってるのだろうか。藁に入った状態なのか。それとも、小鉢に入って箸で掻き混ぜた状態なんだろうか。だいたい納豆の像ってどんな像だ。納豆みたいなものをどうやって銅像で表現しようっていうんだろう。何にせよ、銅像にするとなるとかなり難しいんじゃないだろうか。

このように造形的に明らかに無理がある場合には簡単な方法がある。デフォルメしてしまえばいい。まぁ、そんなことは当の団体もわかってることだろう。しかも銅像。こうなってくると誰がデザインを担当するかが何となく見えてくる。



みうらじゅんだ。



現在、テレビ東京系で「シンボルず」という銅像を見て回る深夜番組をやってるくらい銅像好きで、しかも地方のキャラクターを「ユルキャラ」として発掘したことでも有名だ。こうしたことから考えるに、今回のことには多分、みうらじゅんが一枚噛んでるんじゃないか。何なら空耳アワーでお馴染みの安斎肇辺りも関わってそうだ。

最初に納豆の像のニュースを見たときは何を血迷ったのかとも思ったけど、そういうことなら大賛成だ。どんどん建ててほしい。

今回の銅像が出来たあかつきにはきっと水戸駅からは納豆のにおいと共にタモリ倶楽部のにおいが漂ってくるに違いない。

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ちなみに、現在、水戸駅前には水戸黄門の銅像がお供の二人と共に建っている。そのうち、水戸黄門と水戸納豆が向かい合って建っているシュールな光景が見れるんだろうか。凄い見たい。

でも、水戸は何でそんなに銅像に力入れてるんだろう。多分、次は水戸を銅像の街にするべく銅像の銅像とか造るんじゃないかな。知らないけど。