ディズニーが携帯電話商戦に参入するらしい。

今までは有料コンテンツ等の配信にとどまっていたが、ついに携帯本体をディズニー仕様で発売するのだそうだ。基地局等についてはコストを抑えるため、ソフトバンクのものを使うそうで、実質的には国内業務について提携する形となりそうだ。これにより、アメリカで失敗した原因とされている流通経路の確保に関しても解消された形になり、一石二鳥だろう。

ニュースのインタビューでディズニー側は「日本はディズニーの需要が高く、成功すると確信している」とのこと。

そうなんだ。日本ってそんなにディズニー大人気だったんだ。考えてみると、映画が公開されれば必ず大ヒット。ディズニーランドやディズニーシーは休みともなると大混雑。確かに凄まじいくらいに需要があるようだ。

今の携帯はデザインと機能の両立が売れるための最低条件なわけだから、使い勝手に関しても問題ないだろう。ディズニーといえば夢と魔法のファンタジー。色々とファンタジックな機能とかつくんだろう。何だか楽しみになってきた。

でも、冷静に考えてみると、夢と魔法のファンタジーを携帯のどのあたりに活かしていくんだろう。携帯が話し掛けてきたりするんだろうか。ちょっと甲高い声で。「やぁ!」とか言ったり。それくらいのことはやってくれるんじゃないか。ディズニー。

まぁ、リアルに考えてみるとかなり気味が悪いんだけども、スワロフスキーとかちりばめたような携帯なんかよりは幾分マシな気がする。

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シャア専用携帯というのがある。

シャア専用といわれてもなんのことだかわからない人の為に簡単に説明すると、シャアというのは機動戦士ガンダムに出てくる連邦軍の敵であるジオン軍の軍人であり、主人公アムロ・レイのライバルである。このシャアは「赤い彗星」と呼ばれ、通常の三倍の速さを誇るシャア専用の赤い機体を駆って戦う非常に人気の高いキャラクターだ。

以前にもシャア専用という名前のついた赤い商品がいくつか発売されているんだが、ついに携帯まで発売されたようだ。

ただ、思うに「シャア専用といえば赤」というのもわかるが、そうした商品がたくさんある中で、ただ赤いだけでは埋もれてしまうだろう。

そう考えると、やっぱり機能でもシャア専用にしたほうがいいんじゃないだろうか。簡単に言えばいろんな機能を通常の三倍の速さにしてみたらどうだろう。

例えば、データ通信の速度が三倍や本体の処理速度あたりを三倍にするといい。でも、それを実現するとなると相応の電力が必要となるわけだから電池だって相応のものじゃないと直ぐに無くなるだろう。だったら電池の容量も通常の三倍にするといい。でも、消費電力も通常の三倍。

通常の三倍にこだわるあまり、なんだかおかしなことになってきたが、高性能であることにはかわりないわけだからそれなりに値段も張ってくる。通常の三倍。プランの基本料も通常の三倍。

そこまでやって、やっとシャア専用スペックと言えるんじゃないだろうか。誰が買うのか知らないけど。

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結局、携帯は普通のが一番いい。コラボレーションなんてしないほうが無難だ。つまり、今日の日記は長々と無駄な話をしただけってことです。いつものことだけど。

認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを。

あと、たいして若くもねぇなとも思った。