次に向かったのは [ 飛騨大鍾乳洞 ]
過去に数回訪れたことがあるのですが
前回は５年くらい前だったかな？
標高900m 日本一高い場所にある鍾乳洞
鍾乳洞の中は 約12℃ で 入って暫くは 肌寒く感じたけれど 慣れてくると心地よくなってきて ズバリ快適でした
大自然が長年かけて作り出したオブジェは幻想的で神秘的ですね
さすが鍾乳洞 かなり涼しめました
涼を求めて ここに来て正解でした！
セカンドミッションクリア！
次は...
ほとんどの週末は魚釣りしてるのですが
ひと月に一度くらいは 相方連れて何処かへ行くようにしています
猛暑続きで日々仕事でバテぎみなので 休みの日くらいは涼しく過ごしたい
かといってインドアなのは好きじゃない
とゆーことで
先週末は 涼を求めてドライブ旅 してきました
夏に涼しくて心地よい場所 避暑地として思い浮かぶのは 標高が高い場所と 鍾乳洞と 氷穴 風穴など洞窟と 滝めぐり etc...
まず 標高の高い場所として 選んだのは
奥飛騨の [ 新穂高ロープウェイ ]
一般的に 標高1500mを超えると涼しさが実感できるのですが
新穂高ロープウェイは ２つのロープウェイで 標高2000m超えの かなり涼しい場所へと運んでくれます
第２ロープウェイは 日本で唯一の２階建てゴンドラで知られています
標高2156m 駅屋上の展望台から
北アルプスの山々と雲海を眺めることができます
涼しいそよ風を受けながら絶景を眺め
テラスで横たわり 心地よさに浸り 心身ともに癒される気分でした
涼を求めて ここに来て良かった～～～
ファーストミッションクリア
次は...
ホームリバーで釣れる気がしないので
最初からアウェイ 遠征してきました
かつてはパラダイス 今はもう...な 飛騨の河川 をフィッシュパス購入して 追憶に浸りながら あらためてチェックしながら探ってみたのですが・・・沈
８時を過ぎた頃から暑くて耐え難くなり
若干涼しいと思われる もう一ヶ所チェックしたかった場所 松本へと移動しました
鮎掛け以外の釣りには不適な時間帯だけど 友人知人と出会したら情報収集はできるだろうと とりあえずパトロール
すると 本流餌師の友人達と出会して
しばらく談話して それから数ヶ所探ってみたけど全く魚っ気が無い
例年なら 小っこい魚は居るけど大きいのは...って感じなんだけど 小っこいのも見当たらない...沈
夕方 釣りを終えて お決まり集会所 に行ってみると 友人達は晩御飯してました
結果を聞いてみると 餌釣りでも全く釣れなかったとの事でした
他からの情報でも 周辺河川での釣果は宜しくないとの事だったので
一緒に晩御飯はしないで 再び飛騨方面へと走りました
飛騨で車中泊して翌早朝に富山へと走り
某河川で探ってみたけど...沈
トラウト止めてサーフに切り替えようかと思ったけど
暑すぎてサーフ耐えられそうにないので止めて
飛騨方面へと戻ることに
途中 先週末釣ったポイントに寄ってみたけど 時間的にも水況的にも良くなかったので迷ったけれど
迷ってる間に一雨降って少し涼しくなって
ここでダメなら帰ろうと 雨上がりに決行しました
あっという間に日射し強まり蒸し暑くなり 短時間で見切ることにしました
自作ミノーで探れど 反応無いこと数分間
チャートバックからウグイカラーに変えて一投目
何かがヒット！
難なく寄せて 引っこ抜き～～～
ウグイっぽいけどパーマークらしきが
ランディングネットで空中キャッチ
よく見てみると
ちょっと細長い感じのヤマメ
ランドロックの若魚って感じで細い
ミノー外して 少し洗って でも手には...
尺には届かず28.7cm 四捨五入で29cm
ちゃんとパーマークありますね
優しくリリースしましたよ
このあと
しばらくは このミノーで探ってみたけど反応無かったので
ウグイ覚悟で スプーンに変えて近辺を広範囲に探ってみたけど 何も出ず ウグイさえも出ませんでした
厳しい中 あちこち行って頑張って 何とかボウズは回避できました
自作ミノーで釣れたことに喜びと感謝をもって釣りを終了しました
おしまい
7/20(土)
仕事は休みなんだけど 朝９時から健康診断があるので
それが終わってから釣りに出掛ける予定でした
この春夏最後の親イカ狙いに愛知の海に行く予定でしたけど
釣友 I と釣友S に確認したら もう終わってる との事だったので予定変更して
トラウトを狙いに北へと走りました
11時過ぎ ホームリバー長良川での釣り人の様子を伺いながら北上して走る
さすがにルアーマンの姿は見られず 鮎師しか見当たらない
まぁこの猛暑では そーだろうな
昼過ぎ 支流吉田川でなら釣り人居るかもと偵察がてら せせらぎ街道を走る
そのまま高山へ抜けて 飛騨の川を偵察しながら富山へと走る
午後３時過ぎ 某河川の某ポイントで釣り開始
まずは自作ミノーから投げる
薄濁りなのでチャートバックヤマメ60mmをチョイス
すると数投目でヒット！
寄せて浮かせて確認するとヤマメっぽい
そして無事にネットイン
そんなに大きくないけど綺麗なヤマメ
惜しくも尺に届いていない 29cm
厳つい顔した 良型ヤマメ に満足(^^)
優しくリリースしました
そのあと
自作ミノーヤマメ65mmを投げると
ヒット！
寄せて浮かせて確認すると ん？
ウグイじゃん
元気な 良型のウグイ でした
ランディングネット使わないでズルズル
どう見ても ヤマメの背中じゃないね
自作ミノーで釣れたので 少し嬉しいな♪
ウグイからミノーを外して 再びキャスト
すると数投目にヒット！
ところが 普通でない感触が
アワセを入れても全く動じない...
かと思いきや 次の瞬間には
ジッ ジッ ジーーーーー 止まらない
な なんなんだ？
ビッグレインボー？ ビッグブラウン？
かなり強引に少し寄せると 水面に浮いて
バシャッ！ ハタキで真鯉だと分かった
けれど...
ヤバいなぁ
このタックルで80cmあろう真鯉をランディングさせるには相当時間がかかる
PEラインは１号が100m以上巻いてあるのでライン出される分には大丈夫だろうけど３号のリーダーは少し心配
30分ほど格闘の末 見事にリーダーが
スナップ結束部分か付近で
ラインブレイクしました(-.-)
自作ミノー持ってかれました(^^;
場を荒らしたので 時間も時間だったので
翌朝にリトライすることに
そして翌朝
自作ミノーを撃ちまくりましたけど
全くアタリありません
仕方ないので スプーンを使ってみると
出るわ 出るわ ウグイのオンパレード
日が高くなるにつれ 汗が出るわ出るわ
別のポイント二ヶ所やりましたけど
ウグイと汗しか出てくれないので
どーしようか迷った末に
長良川へ寄ってから帰ることに
長良川本流を三ヶ所やって全く魚っ気無し
久しぶりに支流で少しだけとやってみると
釣れました 久しぶりに アマゴが！
後頭部の傷はテールフックによるものです
イイ顔してるよね♪
自作ミノーで釣れたので...(^^)
おしまい
朝 ホームリバーで
良型アマゴを掛けることができたのに
ネットインしてから バランスを失い 転びそうになって
ランディングネットを川の中に沈めてしまい フック外れてしまい
アマゴに逃げられてしまいました💧
別の場所で また良型アマゴを掛けることができたんだけど
立ち位置を安定した場所に変えてからネットインしようと アマゴを泳がせていたら フックアウトしてしまい逃げられてしまいました💧
自作ミノーの一軍内お気に入りを２個 ロストしてしまいました💧
なぜか今年はホームリバーでの釣りが上手くいかない感じがする
どーもアマゴに嫌われてる気がしてスッキリしない
なので 分水嶺を越えて ヤマメに会いに行きました
しかしながら 川を見てみると けっこう濁りが入っていて 少しガッカリしました
川原に行って川の水の透明度を確かめてみると 釣りできないほどではなかったので準備してスタート
そして自作ミノー チャートヤマメ50mmで探っているとヒット！
可愛らしいサイズに少しガッカリでした
濁りのせいでか ウグイの活性が高く
ウグイは頻繁にヒットするけど トラウトは居ないのか 厳しい感じでした
場所を変えて
自作ミノー アオキン50mmで探っているとヒット！
サイズは測ってません
またまた可愛らしいサイズのヤマメでした
サイズ小さくても 自作ミノーで釣れたことに感謝して
優しくリリースしてあげました
次は良型が出てくれることを期待しながら自作ミノーのローテーションを繰り返して スイムチェックとラインアイ調整をしながら 探り続けていると
ヨンマルウグイの連発の後にヨンマルクラスがヒット
これもウグイだと思い ランディングネットを使わないで ヨッコラセーっと抜き上げて 地面で跳ねてるのを見てみると
ウグイとは色目が違うし イワナでもないし 太くて白いけどニジマスでもない
ナイスサイズのヤマメじゃん！
良型を超え大型と言える 36cm
自作ミノー ヤマメ70mm にヒット
太くて格好いい本流ヤマメ
これくらいのアマゴをホームリバーで狙ってたんだけど今季未だに釣れなくて...
待望の 大アマゴでなく大ヤマメ をゲット！
スプーン使ってなくて良かった
自作ミノーで釣れたから至上の喜びでした ＼(^o^)／
おしまい