ライブに観に行く前、
“ロシア構成主義のまなざし”を観に庭園美術館へ。
ロトチェンコとステパーノワは、様々な分野に渡って作品を残していて、
大衆の目の届く所に作品を残すことで、人々の意識の変革を模索していたようで、
そのあたりバウハウスに近いものを感じました。
目当てのロトチェンコのポスターは観られたし、
ステパーノワがデザインしたテキスタイルはきれいでした。
あと、ポートレイトが少しひねた視点から撮られていて面白かったです。
鑑賞後、庭園をぶらつく。
この日はあいにくの雨、ヌラついていて足を取られそうになる。
おみやげ。
幾何学的なマグネット。