私が今朝載せたブログで、手で矢を受け止める映像があるのですが、

それを観た、卯月師範よりコメントがあった為、

紹介させて頂きました。


人差し指と中指の間で矢を受け止め、その矢は必ず前方の敵に返してやらないといけない必殺の奥義。
忠告、もしくは予告をし、相手の承諾を得た後に投げ返すとこの奥義の醍醐味が味わえる。

例として「次をはずした場合、おまえの右目をもらう」を用いてみよう。

ちなみにこの技は奥義であるにも関わらず、北斗神拳を習う者の必修課題である。
又、ボーガンの矢の他に手槍まで無理なく返せるようになれば完璧で、それはもう拳王様レベルと言えるだろう。

戦務の勤め
戦務の勤め


しかし他の事に気を取られていると、いかに最強と謳われた正統伝承者であろうと、恐怖の支配者である拳王様であろうと、かのご高名なトキ様であろうと、「ちくっ」とやられてしまうのはご愛嬌である。


ケン「俺としたことが、カーネルの手槍を受けるとは…」
拳王様「この拳王、レイのボーガンを食らったのは一生の不覚!」
トキ様「私はもう動けない。現にリュウガのボーガンが直撃したではないか…ぐふっ!」



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