四角いジャングルシリーズ第2作目

ズンドコ試合として有名な猪木vsミスターX戦が取り上げられます。試合後担架で運ばれていくミスターXという貴重映像を見れます。この2作目の特徴としてKO後の倒れた選手にカメラが寄り長回しするという点があります。

その他に極真のオープントーナメント、原作の四角いジャングルの主人公と同名の赤星潮の試合(正体は高桑満弥という真樹日佐夫の弟子)、全米プロ空手ネイビー・ハリケーンvsクレイジー・レッグス、ベニー・ユキーデ、藤原敏男。結局実現することがなかったユキーデvs藤原を煽ります。オオトリは藤原敏男 vsシープレー・キャットソンポップ。シープレーはルンピニー&ラジャダムナンライト級統一王者みたいですが全然手を出さないし正直強く見えません。そして勝利した藤原先生の笑顔と共に渡辺岳夫の音楽が流れ映画は終わります。