アレルギー。 | The Present.

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New Life in New Jersey の続きです。
※ブックマークリンクあり。
夫婦2人暮らし。
2008年1月〜渡米。
2011年1月〜帰国、東京生活開始。
2014年4月〜転勤、山口生活開始。
2015年1月〜再度、関東生活開始。

怒涛の10連休をゲットしたGWに、アメリカ登山一人旅に出かけていた旦那様。

 

帰ってきてからアレルギー反応がひどいです。

 

帰国後2日目あたりから、顔上半分がやけどのように腫れて赤くなり、どんだけ号泣したんだよと言いたくなるほどの失恋乙女みたいになってます。

 

黄砂でもかなり激しく反応するので、砂漠を放浪した経緯を考えるときっとそのせいだと思っていたのですが、仕事も激務だし、これだけ免疫力が下がっているときは食べ物にも恐怖を感じるようで…。

※旦那様は甲殻類アレルギーです。

 

昨日の夕食はサーモンのお刺身、大根サラダ、もずく酢、なめこのお味噌汁、ご飯。

 

旦那様)「サーモン、食べない」

 

なにでご飯を食べるつもり?!とツッコミたくなるようなおかずしか残らないよ(笑)

 

急いでニシンの飴煮(保存食)を出しました。

 

私もホタルイカにやられてから、ホタルイカはもちろん甲殻類が怖くて仕方ありません。

※食べ過ぎてお尻に隙間なく発疹が出ました。

 

体調にかなり左右されるので、大丈夫そうなときはビクビクしながら少量だけ食べています。

 

旦那様の場合、一度ひどくなると長期間に及ぶので、今回もすでに2週間以上経っているとはいえ、まだかかりそうです。

 

甲殻類アレルギーも結構厄介で、オキアミやエビを食べて育つ魚にも反応しやすいです。

 

サーモンもオキアミなどを食べて大きくなるので体調によって反応することがあります。

 

オキアミを使っているキムチ、ちりめんじゃこ(小エビが混ざっているため)、ちくわやかまぼこ、さつま揚げなどの練り物全般、うどんやラーメン(出汁やスープ)、タイやカワハギ(エビを捕食)などでも反応した過去あり。

 

また、エビフライや海老天、小エビのかき揚げなどを揚げた油などにもアレルゲンが含まれることがあるようで、スーパーなどのお惣菜(海老とは無関係なコロッケなど)で反応したこともあります。

 

失恋乙女なのを分かっていたのにサーモンをおかずにした私は鬼かな… ガーン

 

もうしばらくは口にするものに極力気をつけて、あとはお部屋をいつもより綺麗にしておこうと思います。

※ハウスダストのアレルギーもあるので。

 

早く良くなれ~。