生ゴミ対策。 | The Present.

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New Life in New Jersey の続きです。
※ブックマークリンクあり。
夫婦2人暮らし。
2008年1月〜渡米。
2011年1月〜帰国、東京生活開始。
2014年4月〜転勤、山口生活開始。
2015年1月〜再度、関東生活開始。

今日はまとめて冬物のセーターやウールのブランケットをお洗濯しました。

 

少しずつ、日々の気温が上がってきていますね。


この時期から悩まされることといえば…、生ゴミの臭い 汗

 

毎年毎年困ってます。

 

現在私が住んでいるエリアは、可燃ゴミ用と不燃ゴミ用のゴミ袋が有料です。

 

それぞれ30リットルと45リットルしかないんですよね あせる

 

ゴミを減らそう!って有料にしているのに、大きさの違うこのゴミ袋の値段が同じっていう矛盾がおかしいの(笑)

 

以前、東京の田舎の方に住んでいた頃は、5リットルのミニサイズがあってとても重宝していました。

 

田舎とはいえ、都内だけあってゴミ袋の値段が半端なく高かったことに今改めて驚愕してしまったけれど…見たくなかったわ ガーン

 

もとい、夫婦2人なのでゴミの量は少ない方だと思います。

 

30リットルの袋が1週間でようやくいっぱいになるサイクル。

※金属、ガラス、陶器など完全に燃えないもの以外は可燃ゴミで出せます。

 

可燃ゴミは週に2回捨てられるのですが、ゴミ袋を今の2倍使うと考えると…勿体無いわ えーん


ということで、生ゴミを1週間分置いておくとなると、これまたかなり臭いがキツくなるんですよね 汗

 

今までベランダのケースに入れてみたり←臭いが漏れる。直射日光が当たる恐怖!

重曹やら消臭剤やら大量に入れてみたり←無力。

何重にも包んでみたり←無力、再び。

 

要は、極力臭いが発生しない、極力臭いが漏れない、を実現したいんです。

 

ベランダにコンポストまで検討しました(←絶対無理!笑)

 

そこで使い始めたのが小さな発泡スチロールの箱です。

 

 

幅30cm×奥行き23cm×深さ23cmくらいです。

 

厚みが3cmくらいあるので、内側はもっと狭いです。

 

1週間分の生ゴミがちょうど収まるくらいなのでとても重宝しています。

 

もちろん開けるときは臭いがしますが、蓋を閉めていれば臭いは全く漏れないし、気温が高くなっても内側への影響は少ないので比較的安心。

 

お魚をさばいたときの生ゴミはさすがに入れておけないので、何重にも包んで冷凍してしまっています。

 

デメリットと言えば、場所をとることと、残念ながら臭いが付いてしまうので、ゴミを捨てた後に毎回洗っていることでしょうか。

 

でもそんなデメリットなんて苦じゃないくらいに臭いストレスからの解放が嬉しいです 爆  笑


もうこれで真夏も嫌な思いをしなくていいわ~ ドキドキ