今月初めに、笠間に行ってきました。
「陶炎祭(ひまつり)」という陶芸祭目的です。
200店舗以上が出店する大きなイベントで、母の先生も出店されていました。
先生の作品で、すーごくタイプのおちょこを発見
連れて帰ってきちゃった
※父さんが買ってくれました。ありがとう。
シンプルな模様と色合いなのですが、この風合いを出すためにものすごく時間と手間をかけてるのだとか…。
早速、先日群馬でゲットしてきた日本酒を飲んでみましたが、いつもの日本酒がさらに100倍美味しく感じられましたわ
食べ物や飲み物をより一層美味しくしてくれる器って凄い。
やっぱり器大好きだな~
母の作る器においても、母の好みと私の好みは似ているものの違いがあって、母が「これ失敗した~」っていう器が私にはドンピシャ大ヒットだったりします。
だけどやっぱり親子なので、基本的な「ツボ」は同じですけどね(笑)
こういう趣味の世界をどう思っているのか、聞いたことはありませんが、旦那様はちゃんと黙って付き合ってくれます。
嫌じゃないよね?とは怖くて聞けません。
さて、次は笠間神社に行きました。
知らなかったのですが、ここは八重の藤が有名なのだそうです。
そしてラッキーなことにまさに見頃真っ只中。
すごーくキレイでした
こういうときの旦那様は写真撮影モードにスイッチが入って動かないので、陶芸祭での待ち時間とチャラだな…ってことにしておきました(笑)
ツツジも旬のようだったのですが、ちょっと終わりかけな雰囲気もあり、近くのツツジ園をチラッと見て帰路につきました。
ツツジと言えば、去年のちょうど今頃、母と旦那様と3人で山口県で旅行をした際に見た「菅無田公園」のツツジがめちゃくちゃキレイだったのを懐かしく思い出しました。
※当時の記事はコチラからどうぞ。
去年の今頃は山口県民だったことが、なんだか信じられないな。
日本国内に拘らず、いろんなところに「(強制的に)連れて行ってくれる」旦那様。
今回は長くとどまれるかなー(笑)